ＮＬＰ心理カウンセリング・コーチングを提供する
めんたるコーチ荒川心理相談室の
アシスタントカウンセラー さなえです
自己肯定感について の続きです。
前回は自尊心についてお話ししました。
今回は受容感についてお話しします。
自分自身を誇らしく感じる感覚がわいてきたら
次に
受容感が大切になります。
誇らしく思っている気持ちの上に
ありのままの自分を自分自身で受け入れる
感覚が自己肯定感に繋がります。
ありのままの自分を受け入れるというと、
『いいところないし・・・』
『そんな自分のどこをどう受け入れるの?』
とおっしゃる方がいます。
自分自身のいいところも、わるいところも
好きな部分も、嫌いな部分も全部自分です。
それを全部そのまま受け入れれば
いいんです。
難しく考えず、今の自分でいいんだと
感じてみて下さい。
もしすぐに受け入れられなくても
少しずつでいいんです。
自分が自分の受け入れられない点を
見つけた時、
『私ってこういうの受け入れられなかったんだなぁ』
と感じるだけでもOKです。
気付いただけでも変わっていきます。
ただ嫌というだけではなくて
自分がなぜ受け入れられないのかと
感じることで新たな気づきが生まれます。
そういうことを
繰り返しながら少しずつ自分自身を
受け入れられるようになっていきますよ♪
次回も
自己肯定感について の続き～ ➂ 〇〇感 ～
についてご紹介します。