こんにちは。

健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。

昨日の日曜日は、自宅でテレビ三昧でした。

朝から晩まで、録画した番組や、スポーツ中継を見ていました。

サッカーの日本代表の、コスタリカ戦の敗戦にはがっかりしました。

それはさておいて、男子ゴルフの「カシオワールドオープン２０２２」の

優勝者の「チャンキム」選手は見事でした。

午後３時から、男子と女子のゴルフを交互に見ていましたが、やはり

男子プロの飛距離や迫力は素晴らしいですね。

日本のトッププロも頑張りましたが、「チャンキム」選手の３２アンダーは

別格でした。

ドライバーは飛んで曲がらないし、アイアンはべたピンでした。

その上に、パターが上手いので、つけ入る隙のない完全優勝でした。

「チャンキム」選手優勝おめでとうございます！

日本の、岩崎選手や池田選手も頑張りましたが、及びませんでした。

残念でしたが、「チャンキム」選手がたぶん生涯一のプレーをしたので

追いつけませんでしたね。

話は変わって、女子ゴルフですが、山下選手と勝選手のプレーオフを

見ました。

１ホール目で、決着がつきましたが、山下選手のバーディパットは

お見事でした。

プレッシャーがかかるなかで、良く手が動いてパッティングが出来たと

思います。

精神的にも強い選手ですね。

破れた勝選手も、脱帽のプレーでした。

山下選手優勝おめでとうございます。　また、年間王者おめでとうございます。

男子も女子もハイスコアの優勝でしたが、テレビを見ているかぎり、

今回は、すこしコースセッティングが簡単だったのではないしょうか。

男子が３２アンダー、女子が１５アンダーですので、バーディ合戦でした。

プロのショットは、正確ですので、あとはパターの勝負になります。

パターが入った選手が優勝するのですね。

それでも、男子も女子も、ラフやピンの位置のセッティングの難度が

高くないように見えました。

素人意見ではありますが、あまりにハイスコアの試合は、緊張感に

欠けるように感じました。

アメリカのコースは、池やラフがすごく効いていて、難しく見えます。

日本は日本のコースなのは理解できますが、もう少し難しくコースを

セッティングして欲しいと思いました。

しかし、試合は試合です。

ゴルフでは、一番打数が少ない人が優勝するのですから、優勝者は

見事なのは間違いありません。

あらためて、優勝者「チャンキム」選手、「山下」選手に優勝おめでとう

と言わせていただきます。

そして、男子プロ「比嘉」選手の賞金王おめでとうございます！

さて、女子ツアーは昨日で終わりでしたが、男子ツアーは最終戦の

「日本シリーズ」があります。

選ばれた選手しか出場できない試合です。

最後の試合で誰が勝つのか楽しみですね。

では。