転職ドラフトで転職に成功しました

こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています

この度転職ドラフトを通じて好条件の大手企業転職に成功し、2020年8月から新しい職場にて働く事になりましたので、転職ドラフトの体験談を投稿したいと思います。
現在転職を検討中の方、転職ドラフトに登録したけどあまり活用できていない方などの参考になれば幸いです。

転職ドラフトに登録したきっかけ

転職ドラフトには2018年9月に登録しました。
登録したきっかけは「自身のエンジニアとしての市場価値を知りたい」という動機でした。
転職ドラフトを知ったきっかけは雑食系エンジニアの勝又さんの記事を読んだことだったと思います。

転職ドラフトでの指名状況

私は2018年9月から2020年3月までのおよそ1年半で5回指名をいただきました。
参加回数が14回で5回指名なので、参加したドラフトの3回に1回の割合で指名をいただきました。
恐らく私の指名頻度はあまり高くはなく、人によってはもっと多くの指名をもらっていると思いますので、指名回数が少なくても好条件の指名をもらって転職する事が可能なサイトであると思います。

面接で感じたこと

今回転職成功した企業様は「ビジョンへの共感」を第一にしておられました。
これは今になって思うのですが、どの企業に転職するにしても非常に重要であると思っています。
全ての企業は何かしらの「理念」を掲げて、何かを組織で成し遂げるべく活動をしていると思います。
新卒で入るにしても中途で入るにしても、この「ビジョン」に共感できていることは最低条件ではないかと考えますので、入社後のお互いのミスマッチを防ぐ意味でも、「ビジョン」に共感できるかは非常に重要な要素であると思いました。

転職ドラフトへの改善要望

転職ドラフト以外にもいくつかエンジニア転職に特化したサービスを利用していたので、転職ドラフトにあれば尚良いと思う事について記載します。

エンジニアのスキルを担保できるようなコーディングテストやWeb適正テストなどの結果を参加企業に開示できると良い

自称だけでなく、第三者からの評価も反映できると参加企業の判断材料として有用だと思います。

参加者と参加企業間での気楽なやりとりができる場所があると良い

現状では気になる企業にラブコールを送る機能はあるのですが、ドラフト前にチャットや掲示板形式で簡単なやりとりができるとこちらもお互いにとって良い判断材料となるのではと思いました。

転職ドラフトを使ったことがない方へのメッセージ

まず転職ドラフトの特徴でもある「予め想定年収を提示しての指名」についてのメリットを紹介したいと思います。

転職希望者からすると、採用プロセスが進むにつれて、条件面について確認しづらくなるので、お金の話は一番始めにしておくべきだから

実際転職ドラフト以外の転職サービスを通じて何社か面接を受けたが、条件面に関する話はかなり後半になることもあり、思っていたより条件が良くなかったなんていうこともありました。

予め想定年収を提示してもらう事で、自身への評価額を元に、その後の採用プロセスに進むか否かの判断ができるから

少しドライかもしれませんが、参加者、参加企業双方にとって、時間を無駄にしないという点がとても良いと思います。

次に転職ドラフトというサービスの良いところを紹介したいと思います。

参加するにあたって必要になる経歴登録時のレビューが「ガチ」であり、自身の経歴を第三者から見やすい経歴に整理できるから

これは転職ドラフトに登録したことのある人には分かっていただけると思うのですが、ちょっと軽い気持ちで登録してみるか!が通用しない熱量で経歴の記載内容をレビューしてもらえます。
レビューでの指摘事項は具体的であり、ある意味ここでふるいにかけられていると言っても過言ではないと思いますので、運営サイドによる経歴のレビューは体験する価値ありです。

最後に

転職を検討している方へ少しでも参考になれば幸いです!