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ポケモンSV攻略日記第五話 課外授業開始!三つ巴のたのみごと

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皆さん今晩は、蜜柑です。

ポケモンSV攻略日記第五話です。

前回は初めてクラスメイトと顔合わせをして、ネモ先輩、ペパー、謎の人物カシオペアからそれぞれお願いをされました。

ポケモンリーグ挑戦や、ヌシポケモンなんかはどうにかなるような気がするけど、スター団を解散させるなんて、無理だろ。学生になに依頼してんだ。

さぁ今回はいよいよ課外授業が始まります。

ようやく本編スタートだよ・・・。

ポケモンSV攻略日記第五話 課外授業開始!三つ巴のたのみごと

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オーリム博士のたのみごと

ピン ポン パン ポーン

校内放送「ミカンさん。至急、校長室までいらしてください」

えっ!?やっぱりあの電話聞かれてた!?やっべ!!

・・・・どうしよう。行かなきゃだめか・・・。

ーーーーー校長室ーーーーー

失礼しまーす・・・。

クラベル「ミカンさん。よくいらしゃいました」

ああああ、あの、あの電話なんですがががが・・・・。

クラベル「私の友人があなたに大事なお話があるそうです」

へ?テレビ?(あれ、なんか違う話?)

ど、どなたですか・・・?

オーリム「ワタシはオーリム。パルテアの大穴の奥、エリアゼロにてポケモンの研究をしている」

ポケモンの研究?博士?

すごい穴開いてる!!パルテアの大穴か・・・。

クラベル「我が校の卒業生で素晴らしい博士なんですよ」

へぇー。

オーリム「・・・・単刀直入話そう。学籍番号805C393 ミカン・・・キミはコライドンという不思議なポケモンをつれているな?」

ギグッ!!いや・・・えっと・・・はい・・・。

オーリム「正直な情報の提供、大変感謝する」

いやー勝手に連れてきたわけじゃないですよ・・・ペパーって生徒が・・・。

あれ、そういやペパーの親ってポケモン博士だったような・・・。

オーリム「いや、なに・・・責めるつもりはない。ただ、協力してほしいのだ」

協力?

アギャア!!

勝手に出てくるのか・・・。

オーリム「じつはコライドンは、ワタシが管理していたポケモンでね。ペパーという青年から受け取ったであろうボールも、もともとはワタシのものなんだ」

(ペパーという青年ってなんか他人事だな)

オーリム「しかし、今、ワタシはそのポケモンを管理できない状況にいてね。ミカンには引き続きコライドンをかわいがってほしい」

いいんですか。やった。(取り上げられるかと思った)

オーリム「そういってもらうと、助かるよ」

オーリム「コライドンは今弱っており、戦闘能力を失っている。移動に特化したライドフォルムにはなれそうだが、持っていた能力を完全に取り戻すには、時間を必要とするだろう」

そっか、まだバトルは無理か・・・。

オーリム「それでは、達者で」

はーい、博士。それでは。

アギャア、ギャ。

ほら、もう映ってないから。

クラベル「オーリム・・・まさか、あなたは・・・」

校長?

クラベル「博士にずいぶん大きなお願いをされてしまいましたね」

そうですねぇ・・・。

クラベル「アカデミーも全力であなたをサポートしますから・・・たくされたコライドンとともに、学園生活を楽しんでくださいね」

 

マイルームを見に行こう!・・・・えっ先輩と一緒?

ネモ「失礼しまーす!」

おや?

ネモ「あっ、いたいた!ミカン!」

先輩。

ネモ「入学早々校長室に呼び出しなんて、悪いことでもしたの!?」

してないよ!

ネモ「なーんて、冗談。ジニア先生から寮の部屋を案内するように言われたの!」

おお、寮!

おー!!・・・・えっ!?一緒に!?

先輩?別に場所だけ教えてくれれば・・・。

あっ、どんどん入っていくのね。

ネモ「これからミカンが暮らす部屋でーす」

おお、すごい良い部屋!

(若いころ住んでいたアパートよりよっぽど広い)

ネモ「学校、初日からいろいろあって疲れたでしょー。ベットでゆっくり休んでね」

ほんと・・・いろいろあったなぁ・・・。

ネモ「元気になったらまた明日!いっぱいポケモン勝負しよっ!・・・それじゃまたね!」

うん。またね先輩。おやすみなさい。

おはようございまーーーす。

くさタイプはみずタイプに効果抜群・・・この辺は簡単だよ!

えっ、フカマルをスケッチするの・・・・難しいな・・・。

ペパーがいない?出席日数大丈夫なのかなあの人・・・。

先輩!20連勝です!もう戦える人がいません!みんなひんしです。

課外授業開始!

ピン ポン パン ポーン

校内放送「生徒の皆さん。本日から課外授業が始まります。説明をいたしますので、グラウンドに集合してください」

いよいよだ。

ネモ「課外授業楽しみすぎるー!はやくグラウンド行こう!」

先輩。いきなり押しかけないでください。ちゃんとノックをしなさい。

聞いてないなぁーもう。

ーーーーーグラウンドーーーーーー

クラベル「皆さん。集まりましたかね。それではこれから課外授業の説明をおこないます」

クラベル「皆さんには世界を旅して、自分だけの宝物を探していただきます」

クラベル「これまで皆さんは、学校の中で多くの知識を学んできたと思います」

クラベル「しかし、これからは外の世界にも目を向け、見聞を深めていただきたい」

クラベル「何処へ行き、誰と出会い、何をなすのか」

クラベル「それぞれがそれぞれのポケモンたちと」

クラベル「自分だけの宝物を見つけて帰ってきてください!」

クラベル「課外授業を通じて、大きく成長したあなたたちに再びご挨拶できることを楽しみにしておりますよ」

うおおおお!!!!!

 

三つ巴の頼み事 

生徒「ライドしていくよ!モトトガゲ!」

おお、ああやってライドポケモンに乗るのか。

クラベル「皆さんお気を付けてー!パルテアの大穴への立ち入りは危ないので校則違反ですからねー!」

ネモ「ミカン!」

お、先輩。

ネモ「宝探し!始まったねー!!」

そうなんだけど具体的に何するの?

ネモ「初めてだもんね!歩きながら教えるよ!」

お願いしまーす。

ネモ「オレンジアカデミーのメインイベント宝探しはね・・・」

へ、へぇー。(大雑把な・・・)

ネモ「ジムに挑戦したり、こまっている人を助けたり・・・本当にお宝を探しちゃうのもアリ!」

本当に何でもアリなんだ。

ネモ「勝負の機会もたくさんで、わたし的には最高のイベント!」

(それが本音か!)

ネモ「宝探し中再会したら、ミカンとも戦わせてよね!」

も、もちろん!

ペパー「生徒会長ネモ!抜け駆けとは卑怯だな!」

ネモ「うわっペパー!?」

ペパー「ミカンはオレとヌシポケモンを探してスパイスちょろまかすんだ。チャンピオンになってるヒマないぜ」

ちょろまかすのか・・・?

ペパー「秘伝スパイスを守るヌシのすみか!一緒に行くんだもんな!」

え、

ネモ「ちょっと!ズルい!ミカンに変なこと教えないでよ!」

ペパー「はぁ!?誘ってるだけで決めるのはミカン自身だろ?」

ちょっと、ケンカしないで。

ロトロトロトロト・・・・

こんな時にややこしい奴が・・・・。

カシオペア「以前伝えていたスターダスト大作戦についてだ」

協力するとは言ってないが。

カシオペア「スター団には5つの組があり、アジトもそれぞれ分かれている。ミカンにはそこへ向かい、組のボス5名を倒してほしいのだ」

また勝手にハッキングして・・・。

って、何?かくとう組のボス!?こわっ!!??

生徒会長~。

先輩・・・。(最近知った)

ネモ「なんで、名前・・・」

しっかり調べ上げてるわけだ・・・。

カシオペア「ミカン・・・あなたの活躍を楽しみにしているよ」

切れた・・・。

ペパー「なんだったんだよ・・・」

ネモ「ミカン・・・友達多いのはいいけど、危ないことに深入りしすぎないでね」

うん。ありがとう先輩。

ネモ「わたしは出会ったポケモントレーナーとかたっぱしから勝負していく!」

かたっぱしから!?

ネモ「最強を追い求めていれば、その経験が自分だけの宝になるはず!」

ネモ「いろいろ口出ししちゃったけど、決めるのはミカンだから!行きたいところに行って、やりたいことをやっちゃえ!」

うん。わかった。

ペパー「自分だけの宝・・・ねぇ」

マ・・・?

ペパー「スパイス見つけたらうーんとうまいサンドイッチ!作って食わせてやるからな!」

そ、それは惹かれる・・・。

おっコライドン!

ペパー「げっ、なんで出てくんだよ!」

ネモ「あはは!サンドウイッチって言葉に反応したのかな!?」

よし、行くかコライドン!

ネモ「おー!変形した!やっぱりモトトガゲっぽい・・・!」

ペパー「フンッ!先、行ってっぞ!さっさと追い付いてこいよな!」

ネモ「わたしもジム行こっ!またね!ミカン!」

やれやれ・・・じゃあ、僕たちも行こう!コライドン!!

いよいよオープンワイルドの冒険が始まる

というわけで今回はここまで。

ようやく博士が登場しましたね。

今までのシリーズで最遅じゃない?ぜんぜん登場しなかったね。

それにしても課外授業・・・大雑把すぎない?学生たちに好きなところに行って好きなことしなさいって、大丈夫なのか?

まぁ、10歳を冒険に出す世界観だから大丈夫か。

主人公に三つ巴でお願いするのおもしろかったですよね。

キャラクターがちゃんと出ていて、ちょっと前に出会ったばっかの主人公に何を期待してんだこいつら。

それではまた更新します。

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ここまで読んでくださってありがとうございました。

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