主人のおばあちゃんが旅立たれました。
コロナ禍になる前に瀬戸内の特養で撮った1枚。
いつもニコニコ穏やかな方でした。

お通夜の日、
男性陣は泊まりで火の番をしていたので、
家で、おばあちゃんの好きな曲を弾いてました。
久しぶりに弾きました。 
後ろでチーがトイレをしたり食べたりしてるので、 ガサガサ音が入ってますニコアセアセアセアセ
つい先日の娘の月命日にお墓参りに行って、
2日後に訃報が届きました。
最近は毎月は行けてませんが、ちょうど土曜だったし、なんかお墓参りしなきゃってなり、その日は珍しくお義父さんも一緒に行くって言われて3人でお参りをしました。
そこで、普段しないお墓の話とかして…
お墓参り後、いつもは横に広がるような天使の梯子を見る事が多いけど、この日は真っ直ぐ地上に降りるような天使の梯子が不思議な感じでした。
92歳で天寿を全うされたおばあちゃん。
綺麗な安らかなお顔でした。

先月あった義弟君の結婚式あたりも大丈夫かなって心配してましたが、そこは持ち堪えてくれて孫を想う気持ちが強いなって優しさを感じました。

主人のお家は神道で、葬儀も独特でした。
亡くなったら、仏教のように極楽浄土に上がるのではなく、その家の守護神となって子孫を見守る存在となるらしいです。
神様になるためにこれから10日毎に祈祷をして、50日したら納骨をして新たな旅立ちをされるみたい。

だから、結婚して娘をお墓に入れさせていただいてから、いろんなところで守護霊に守られていると言われたり、そんな感じの光が撮れたりするのか!ってなんか納得しました。
納骨の日はなんとクリスマスで、5年ぶりに娘のお骨と再会することになります…。
ひかりちゃん、ひいじいちゃんと一緒にいたけど、
ひいばあちゃんも一緒にいてくれるようになるね。

おばあちゃん、どうか安らかに。