恵まれてたなーと思う

先週のはてなさんのお題で「思い出の先生」的なのがあったかと思うのですが、書こうかと思いつつ、でも詳細に書くと身バレするか?と思ったり、いやこんな場末なブログで身バレなんてあるか?とも思ったり、でも以前めっちゃご近所さんがいらっしゃったことあるしな、とかそんなことを思っていたら次のお題になってしまったそんなぼくなのですが、一言で総括してみると「良い先生に出会える確率の高い学生生活だったな」と思っています。

今でも年賀状のやり取りをしている方が何人かいらっしゃり、たまに飲んだりすることもあります。

もちろん「あの先生は理不尽だったなー」とか「ああいう言い方はないだろ」と今振り返ってみて思うことはあるのですが、先生だった人間ですし(あ、新井理恵さんの「X」って漫画でそんなシーンがありましたね?)それより「良い先生との出会い」の方が圧倒的に多かったように思います。

「担任ガチャ」なんて言葉も生まれ、世の中の学校不信・先生不信な言説を見ると、自分は恵まれてたなーと思います。