昨日は息子のHSC最終日。
昨夜はポケドライブをしました。
そして今朝、思い出リマインダーで
十年前の私から手紙が届きました。
これ、息子がSGの補習校で出した提出物。
もう反省文でしかない、
母への手紙。
どんな気持ちで書いてたんだろう。
まだASDの診断が降ってない頃で
’なんでこの子はこうなんだろう’
と割と押さえつけていた時期。
いわゆる過干渉ってやつで
子供のペースや意思も関係なく
”〜しなさい”
の命令形でコントロールしようと
躍起になっていた頃。
これでわかるように
補習校は小四でやめた。
不登校の始まりはここだった。
そして全寮制に入り、
不登校への道は
今までのブログに書いてご存知のとおり。
昨日のポケドライブの後
伸び伸びと旦那さんとゲームをする息子の
横顔を見て
こんな平和な夜が
後少ししかないのか〜
と思うと少し寂しくなり
携帯越しで横顔を見つめてしまいました。
(じっと見てるとキモいオカンだからね)
今でこそ苦笑いで見れるこの手紙。
紆余曲折十年たって
自分を大人にしてくれた息子に感謝です。