先生のデモ | 和なGo to Sydney

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シドニーでまったり生きてる京都人(´-`).。oO

火曜日、
今日は娘ちゃんは学校へ行きませんでした。

そして今日はレッスンの

当日キャンセルも多かった。



その理由は
先生の先生による先生のためのデモ。

こちらはハイドパークの様子。

 

 

私がいつもクラスをやっている

公園の横で

先生たちのデモ行進が行われた模様。

金曜じゃなくってよかったぜ。

これは先週の平和な公園。

 

image

 

日本では

先生のデモなんて聞いたことないよね?
こちらではデモはよく見かけるのですが

私も先生のデモは今回初めてかも。

(過去にはあったかもね)


今回のデモの理由、
聞いてみたら
何やらこちらNSWでは

フルタイムで雇われている先生が少なく、
ちゃんと常勤として
雇って欲しいとかそう言った内容。

確かにそれはそうかもね。

 


で、写真の中で気になった一枚。

 

この後ろの9〜3?

って文字。

これ私たちが抱いている先生の

仕事時間のイメージの9時ー3時。


うん、確かにそう思ってた。

 

 

だってさ、先生が生徒と
一緒に帰ってるのよく見るんだもん。

同じ時刻に

学校を後にしてる人多いよね?


 

そして週末はメールしても返信ないし、

なんなら夏休みとか一切働いてなくね?

(あくまで私のイメージです)

そしてスクホリ明けの
”先生の準備の日”
って言われているあの月曜日休み。

あれはいったいなんなん?

準備って、
子供が夏休みの間にできないものなん?

(あくまで個人の意見ですよ)



これ、日本の先生の勤勉ぶりを
見ている日本人なら
突っ込みどころ満載じゃないかしら。
7〜4pm?

う〜ん、日本の先生
8〜6pm。

しかも夏休みもクラブ活動とか、

登校日とかちゃんときてるぞ。

休み明けも初日から
ちゃんと準備してやってるぞ。。。。

あ、日本と比べちゃダメ?

 



でも郷に入れば郷に従え、

いや、豪に入れば豪に慣れろ?

はい、最初は驚きましたが
こっちに住んで5年、
もうすっかり慣れてきました。

なので疑問にも思いません。


どちらにせよ、

先生方の不満が解消され

子供たちが

平等に良い教育を受けれたら

親は文句はありません。

 

 

 

マスクしてデモに出てる先生たち、

明日はしっかり子供達のフォローを
お願いいたします。

 

 

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