115系や117系 岡山駅にて / 今日は節分の日
久しぶりな115系電車の記事です。
まずは湘南色からUPしますが、暗いのは夜ではなく、新幹線の高架下にある岡山駅1番ホームです。
かつては日本全国の直流区間を、どこへ行っても見られた湘南色ですが、遂に全国でも3編成のみとなってしまいました。
JRには2編成存在していて2列車撮影していますが、今日の写真は残念なことにどちらもD-26編成です。
岡山デスティネーションキャンペーンそして鉄道開業150周年だった昨年には、リバイバル急行鷲羽として走った115系湘南色。
湘南色の電車は新潟エリアにも存在していましたが、昨2022年3月12日のダイヤ改正で定期運用から離脱。
常用的に乗れるのは岡山エリアにいるこのD-26編成と、もう1本のD-27編成のみで岡山駅で待っていれば運が良いと出会えます。
そして第3セクターの しなの鉄道にも1本在籍していて、115系S3編成が最後の任務を務めています。
かつては東海道本線や中央本線、東北本線や信越本線、上越線で10両以上の編成長で運転されていた115系。
広島でもラッシュ帯には12両編成で山陽本線を駆け抜けていましたが、岡山エリアそして長野エリアに残る115系は、1本3両編成と少し寂しさもあります。
しかし地域色として山陽本線の113系・115系117系は全て、濃黄色の単色に変更されてしまいながら、2編成が湘南色として残っているのは嬉しいことです。
これはJR西日本そして当時の岡山支社の英断に感謝するばかりですが、D-26編成は2022年2月、D-27編成は2022年4月に全検出場しているので、意図的に規則塗装へ変更しなかった訳です。
先日、岡山エリアへ投入される227系のお披露目が行われ、ピンク色のラインを纏った姿が報道されましたが、おそらく湘南色は岡山エリアでの、115系ラストの時期まで活躍する編成になるのでしょう。
そしてここからはJR西日本一般色とも言えるようになってしまった、通称 末期色こと山陽・山陰エリアの地域色です。
岡山駅5・6番ホームにある喫煙BOXの中から撮影した113系と117系ですが、ここで間違い探し = 117系のどこかが変わっています••••••••正解はこのあとすぐ!
帷りが降りようとしている岡山駅の風景です。
左手は車庫から入線中の115系と、右側は3番ホームへ到着しようとしている113系。
停車中の115系と発車して行った115系のその屋外に見えるキハ47形は、2番ホームから見る今の岡山駅の景色です。
115系に限らず、東海フェイスの国鉄型先頭車同士の連結面て、好きなんですよねぇ。
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と言うことで今日は節分ですが、その前に117系の正解なんですけど、運転席ガラスのピラーを消してみました。
体質改善工事の時に一枚ガラスにすれば良かったのにといつも思うのですが、せめてWEST EXPRESS 銀河だけは実施して欲しかったものです。
さて節分と言うことで、七福神?七人の侍?荒野の七人?になぞらって、鬼退治の専門家7人を選抜してみました。
鬼退治と言えば桃太郎、そして鬼滅の刃の煉獄杏寿郎と悲鳴嶼行冥は誰もが知るところでしょうけれど、他の人はどれが誰たか判ります?
勇者ヨシヒコのフィギュアは、役の山田孝之さんそっくりに作られていて、まるで人形ではないみたい(笑)
ヨシヒコだけでなく他のキャラもなんですが、敵やラスボスは鬼ではない人たちもいますけど、とりあえず鬼と戦ったことのある人たちってことでの縁起物″鬼退治 七人の戦士″です。
もう1枚は一足先に昨日、インスタグラムへUPした宇髄天元ですが、やはり今夜はど派手に豆まきされますか?
っていうか、豆まきに使う豆って故事に倣えば煎り大豆を使わないと気持ち的にアレなんですが、やはり今の時代は殻付きピーナッツ••••••••落花生が主流なんですかね。
恵方巻はただの巻き寿司ですが、かぶりつきで食べますけどその前に、失業してせっかく平日がヒマなので、久しぶりに宮島へ節分会に行ってきます。