物を捨てるのが苦手で、片付けが得意ではない私。
片付けはたぶん、物が少なかったらできるのでしょうから、まずは物を捨てられるようにならねば…
物に思い出を乗せてしまうので、本当に捨てられないのは物ではなくて思い出なんだよな〜
ではなぜ思い出を捨てられないのでしょう?
自分なりに考えたところ
「もうニ度とあんな幸せは訪れない」
そう思い込んでいるからという結論に達しました。
うーん、本当に私にはもうニ度とあんな幸せは訪れないのだろうか??
…
よゆーで訪れてますよね、実際は。
二度どころか、三度四度。
古い思い出、必要?
というか、思い出って「今」この瞬間とくらべたら古いということ。
思い出を懐かしむのは素敵なことだけど、思い出に執着しすぎるのは心と身体に「毒」だなー、と思います。
思い出は大切にするだけではなく、時には雑に扱ってもいいんじゃないかな?
思い出を大切にしすぎるあまり、「今」を丁寧に扱う余裕がなくてつい雑に扱ってしまうなんて悲しすぎます。
今の自分を大切にすることって、過去の自分をバカにすることとは違う。
私はさいきんそれに気づいて、なんか毎日いい感じです