朝夕涼しくなり過ごしやすい季節ですね。
久しぶりに子どもたちの様子を記録。
夏の間、長男がお腹の調子を崩していたのですが、病院では過敏性腸症候群かもと言われ、原因不明。
小学校は週1休みながらのんびり通学だったけど、中学校はあまり休みたくないと言い、塾や部活も加わりかなり頑張っていたので、本人と相談して部活を休み、塾の日数を減らして、食事に気をつけて、私が学生時代からお世話になっている漢方薬局で煎じる漢方薬を処方してもらい飲み続けたら、だいぶ回復。
学校給食(という名のお弁当)は食べたくないというので、毎日お弁当持参。
体育祭は体調が戻らず欠席、合唱コンクールは頑張れて、最前列でソプラノで歌ってました。
合唱コンクールは外部のホールを借りて行われる一大イベントで見応えがあった。
来年は声変わりしてパート変わるかな?
中学校初の成績表では、1教科マイペースさが発揮され驚きの評価(苦笑)
1年生の前期だけ試験のない教科で、提出物が評価の全てで、やらな過ぎた・・・
担任の先生に理由を聞いて即納得でした。本人にとって良い経験になったと感じてます。
「中学校は授業とか面倒だけど楽しいこともあるんだよね」と話しているので自分なりのバランスを見つけて学校生活を送ってほしいです。
そして、2学期も引き続き教室がこわいという次男。
夏休み明けはしばらく教室に近づかず、徐々に教室に近づけるようになったものの、教室の中で授業を受けるのはハードルが高いので、学校が一人で過ごせる別室を用意してくれて、教室と別室を自由に行き来。
私は、給食の時や授業によって付き添いのため学校に行くけれど、別室と大好きな先生、友達がいるおかげで、登校は一人で平気で、朝は元気に出掛けるので、過敏さが落ち着いて、学校で過ごしやすくなると良いです。
また、次男のこわいという感覚を理解できる人はなかなかいないので、次男が自分で、何が大丈夫で何が無理なのかを伝えられるようにしていきたい。
児童精神科で発達検査を受けて、教育委員会の教育相談にも行き、スクールカウンセラーさんにも相談して、どこへ行っても、とても繊細なお子さんと言われ、専門家からの共通のアドバイスは、得意を伸ばしてあげてくださいとのこと。
今は過敏さが増している状況なので、できることも限られているけれど、公文でトロフィーもらう!と自分からプリントをやっていて、大好きな鉄棒や体操も色々な技に挑戦中。
本人のやる気を応援したいと思います。
それにしても学校は毎日いろんなことがありますね。
次男に付き添っていると、先生や生徒と話す機会が自然と増えるのですが、先日は授業中教室外にいる男の子と話していて、その子は教室がうるさ過ぎて行きたくないと。
次男のことを話すと共感して自分のことも話してくれました。
「俺は1年生のとき教室はこわくなかったけど、〜の理由で〜」と話す内容がとてもしっかりしていて驚くほど。
「塾に通っているから学校の勉強は復習。授業は受けなくても大丈夫」と保健室へ入っていった。
あと、PTAの役員作業!
あろうことか、先月、とある作業のリーダーポジションの人が突如離任。
辞め方も引き継ぎも、挨拶らしい挨拶もなく、、でも学校では見かける、、本部にも相談室しながら対応したけど珍しいパターン。
残りの作業は、委員長の私が引き継ぎ対応していました。
こんな感じでやることは多く、以前から苦戦している自分時間の確保・・・
合間を見つけて息抜き、メンテナンスしているけど、まとまって休める時間がほしいーーー
体調管理に気をつけます。
皆さまもお体に気をつけてお過ごしください