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今週末はドイツではクリスマスと同じくらい、またはそれより実際のところ重要な催し、
「イースター」です。
ドイツ語ではOstern(オスターン)
と言いますが、
この催しは皆さまもご存知、聖書によるキリストが処刑されてから3日目に復活(生き返った)したとされる日を祝う日です。
日本ではハロウィン🎃やクリスマス🎅など、外来の催し事が遊び半分 ← で定着していますが、イースターはそうでもないですよね
ではイースターはドイツではどのようにお祝いされているのでしょうか
ドイツのイースターのシンボルと言えば
「うさぎ」と「たまご」です
他のヨーロッパの国では「とり」などその他のものがシンボルなこともあるそうです!
だいたい年があけたくらいからお店にイースター商品が並び始めます
まずは「イースターうさぎ」
怖いほどのイースターうさぎたち。
これもイースター限定の商品です。
お世話になっている方にプレゼントするために買ったもの💓
限定のパッケージに卵型のチョコレートが入っています。かわいすぎ、、
こんなイースター商品たちですが、
「うさぎ🐇」や「たまご」は春節に豊穣を祈る文化とイースターの時期が組み合わさり沢山のお家に飾られたりしています。
またうさぎは繁殖のシンボルともされているようです!
こんな風にたーーーくさん作って家の玄関や木につるします
このイースターエッグはゆで卵に割らないように色を塗ったり絵を描いたりして作られます
ただ色を塗ったものからとっても細かい絵の描かれたものまで沢山あります
そしてそれをお家の庭に隠して、イースターの朝に子供たちが探すという文化があるそうです
なんだかクリスマスのプレゼントと遠からず近がらずのような気が、、
でもまだ一度もイースターエッグは作ったことないし、日本に帰るまでに必ずしっかりと触れておきたい文化です
と言いつつもこのイースター期間は数日間学校が休みなのに普通にレッスンがあって、特に祝日感もないですが、、
今は突っ走れってことなのでしょうか
今日も読んで頂きありがとうございます
8月6日(日)
ピアノリサイタルです
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松浦愛美Twitter