手羽大根 | 食べることは生きること

食べることは生きること

おうちごはんやお弁当、外食など。心と体を作ってくれる日々の食事について綴ります

今日はこちらの献立について。

2月中旬に作った夜ご飯です。

 

おしながき

 

・手羽大根

・生揚げ焼き

・ぬか漬け

・ふき味噌

・納豆

・なめこ、わかめ、湯葉、ふきのとうのお味噌汁

・ご飯

 

 

 

 

・手羽大根

 

手羽元、大根、うずらの煮物です。

 

手羽元は下処理してから調理します。キッチンペーパーでドリップをとり、骨に沿って切り込みを入れ、皮目をフォークで刺します。火の通りが良くなり、皮が縮むのを防げます。

 

煮る前に手羽元を焼きます。旨味が閉じ込められて、香ばしさも増します。焼くときは皮目から。皮が縮むのを防ぎ、皮から出てきた油で身も美味しく焼けます。煮るので焼き色がついたら取り出します。

 

大根は面取りして米のとぎ汁で下茹でします。

 

 

 

 

圧力鍋に出汁、醤油、酒、みりん、砂糖、生姜を入れて高圧で15分。圧が抜けたらうずらの玉子を入れて煮含めます。

 

 

 

 

沢山作って隣町の伯母にも届けました。

 

伯母は手羽が好物。

 

「柔らかく、よく染みて美味しかった」と嬉しい感想をくれました。

 

 

 

 

・生揚げ焼き

 

大多喜町の豆腐屋さん「ゆば喜」で購入した生揚げ(厚揚げ)です。

 

 

 

 

食べやすく切り、トースターで焼きます。

葱と生姜を乗せ、醤油をかけて。

 

外側は香ばしく焼けて中はふんわり。ボリュームがあり、豆腐の味を楽しめる美味しい生揚げでした。

 

 

 

 

・ぬか漬け

 

人参と胡瓜です。

 

 

 

 

・ふき味噌

 

ご飯に乗せたり、大根に乗せたり。

 

 

 

 

・納豆

 

 

 

 

・なめこ、わかめ、湯葉、ふきのとうのお味噌汁

 

あく抜きして刻んだふきのとうを浮かべました。

 

 

 

 

湯葉は「ゆば喜」で購入した乾燥湯葉です。

 

汁物に入れるだけですぐに使える優れもの。ヘルシーで美味しく、栄養価も高いので気に入って、行く度にリピート買いしています。

 

 

 

 

 


レシピブログに参加中♪

 

 

 

ランキングに参加しています。

クリックして頂けると反映するので

お帰り前にナスをぽちっとして下さると嬉しいです水ナス