5月に犬が旅立った際、ブログに書きました。
「生まれ変わったら絶対また家族になろうね!!!!!」
8月、声のブログで言いました。
「17年8ヵ月をともに過ごした犬は死んじゃったけど、いつでもそばにいる気がします」
テクニカリーに言ってしまえば、どうやら、そのとき
私はもう妊娠していたようです。
本来そこまでスピリチュアルなことを信じているわけでもなく、ただ何となく「きっとまた会える」くらいの気持ちだったのですが....
早くね??
犬ダッシュで来ちゃったの?
生き物のお世話から解放されたの3ヵ月間よ?
天国のレインカーネーションの稼働率どうなってんの?
とは言えいやいや、この命と犬は別人格(犬格)。
考えすぎだと思っていましたさ、最初のころは。
でも日々さまざまな面で「犬っぽさ」を感じるわけです。
その1。めっちゃ動く
一般的に胎動を感じるにはまだ早い4ヵ月目から動く動く。
お腹の中でパピーでも飼ってんのかというレベルの走りっぷり
病院のエコー写真もなかなかキマらず、カメラから逃げる逃げる。
うちの犬は10歳過ぎても子犬に間違われるほど落ち着きがなく、写真もブレブレなことが多かったのです。
その2。よそのイヌに吠えられる
散歩中よそのイヌと会うと、無性に吠えられる....気がします。
私は犬連れてないのに。
単に私がイヌを見ちゃうことが多いだけかもしれませんが。
「あのイヌは今何に吠えているのだろう....」となんとも疑わしい気分になります。
その3。たぶん男の子
こればかりは1/2の確率なのであまり気になりませんが、うちの犬もオスだったので「あぁやっぱり」という感じです。
ちなみに犬はミカンが大嫌いでしたが、現在私ミカン食べまくってます
狂犬の形相で拒絶。ミカンばっかり食っててすまんな。
最近は毎日、夢に犬が出てきます。
これが犬の魂だったとしても、そうでなかったとしても、無事産まれますように。
産まれたらちゃんと別人格のヒトとして扱うので、妊娠中限定、私と犬との秘密の交流記念ということで。
それでは少し早いですが、恐らく年内最後の更新になる気がするので
皆さん、have a happy holiday season and よいお年を
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V
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