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猪木vsアリ戦について…(by Wiki)
アントニオ猪木対モハメド・アリ(アントニオいのきたいモハメド・アリ)は、1976年(昭和51年)6月26日に行われた新日本プロレスの企画した「格闘技世界一決定戦」。日本のプロレスラーであるアントニオ猪木と、ボクシング世界ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリによる異種格闘技戦で「世紀の一戦」とされた。試合会場は日本武道館。
情報
コメント元:Official Boxing Gods(*日本人の方のコメは外しています。)
*海外コメント選択においては、人気・順番以外にも、コメントの流れや、興味深い内容を重点的に訳しております。予めご了承ください。
海外の反応
1.海外のパネリスト
プロレスにおいて、最も重要で影響力のある先駆者の一人であった。彼の業績は、永遠に語り継がれていくだろう。
2.海外のパネリスト
この試合の後、(蹴られ続けた)アリの足は大きく膨れ上がり、血栓も出来たらしいね…その後のボクシング活動にも関わるほど、大きなダメージだったらしい。
3.海外のパネリスト
猪木さん、これまでの貴方の功績に感謝します。
4.海外のパネリスト
私達に日本のプロレスを教えてくれてありがとう。素晴らしい試合だった。
5.海外のパネリスト
プロレスビジネスを確立した先駆者でもあった。
6.海外のパネリスト
意外と注目されていないけど、この試合でレフェリーを努めたイヴァン・ジン・ラベール氏も、彼自身、とても有能な格闘家なんだよ。
7.海外のパネリスト
本当に伝説の格闘家による試合だった。こうした人々の偉大さは、彼らが亡くなった後でなければ、真に評価されない。とても彼らが恋しい。
8.海外のパネリスト
猪木さんは、この試合の特別ルールをうまく使って戦っていた。
9.海外のパネリスト
当時15歳だった私は、アリの大ファンだったけど、この試合内容には驚きと共に若干の憤りも感じた。でも、凄く興味深い試合だったことは間違いない。
10.海外のパネリスト
アリ氏→5つのパンチ
猪木さん→67発のキック
11.海外のパネリスト
>>10
横たわっている相手にパンチを食らわせるのはかなり大変。
12.海外のパネリスト
きっと今頃、天国で再戦を果たしていることだろう。
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コメント欄
寝技を得意とする選手が自分から横になるという戦法を取った最初期の選手がアントニオ猪木。2020年代でも寝技が得意な選手はそれの系譜で、いい打撃をくらうと自発的にダウンして仕切り直すことをやっている。
最近有名なのはオリベイラ選手かな。