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浄化槽マンホール蓋事件が発覚して

 

市役所の下水道課に電話をしたら

 

2日後に環境課の男性2人が

 

隣家にやってきた。

 

それに気が付いた私は、これはチャンスだと思い

 

家から出て、その男性に声を掛けた。

 

「お隣(車が置いてない)は留守ですよ」と。

 

そして、浄化槽のマンホールの蓋がしていないこと

 

下水につないでないことなどを話し

 

なんとかしてもらえないかとお願いするも、

 

「お願いベースでしかできない」とのこと。

 

私は、

 

「市長への手紙にも書いて送りました」

 

(私の住んでいる市では、市長への手紙

という制度があり、市長あてにメールや手紙を

送ることができる)

 

と言いました。

 

するとっ! 市職員の態度が激変!!し

 

「隣人が居る時(車が置いてあるとき)に

 

市役所に電話してください」と言いました。

 

「市長は、私のメール見てくれるかな」と聞いたら

 

「あ、見ると思いますよ」と、職員。

 

これは、市が最初に来てくれた先々週の金曜日のこと。

 

翌週、月曜日、

 

以前、来ていた市役所の職員が再び来ていました。

 

(隣人は留守)

 

それに気が付いた私は、これまたチャンスだと思い

 

家から出ていき、こう言いました。

 

「浄化槽法で都道府県知事が

勧告・命令することができるんですよね?

これは、どういう手順を踏めばいいんですか?」

 

職員は、「市から県に報告する」という形になると。

 

市の職員は、啓発用チラシを隣家のポストに入れて

 

すぐに帰っていきました。

 

それから、少し経つと、なんとっ!

 

隣人、帰ってきているではありませんかっ!!

 

すぐさま市役所に電話。

 

30分ほどしたら、市の職員が来ました。

 

ピンポンを何回も鳴らすも、隣人出て来ず。

 

市の職員から、「県のほうには言いましたので」と。

 

浄化槽のマンホールを段ボールでふさいでいる

 

現状の写真も送ったとのこと。

 

「一度、県の担当者が見に来るはずだ」と。

 

翌日! 県の担当者が市役所の職員とともに

 

来ていました。

 

詳細はコチラ↓↓の記事です。

 

ちなみに、私は県の浄化槽担当部署にも

 

この旨メールしました。

 

するとっ!! 翌日返事が来ていました。

 

ただ、そのメールを見たのが、県の職員さんが来た

 

あとだったので、ちゃんとメールを返してくれるんだ

 

と感心しただけでした。

 

「市長」というキーワードを言わなければ

 

事がここまでトントン進んだと思えません。

 

行政を動かしたかったら、自ら関係法令を勉強し

 

「市長へ手紙」のような市の制度をフル活用しなければ

 

なりません。

 

この問題は、まだ解決したわけではないので

 

今後のどうなっていくのか、

 

このブログに書いていきたいと思います。