今年に入ってから、叔父(父の弟さん)

 

大阪の叔母(父のお姉さん)

 

が相次いで他界されました。

 

そして、叔父(母の弟さん)が他界され

 

不幸が3回続いたというわけです。

 

昨日、火葬場で待機している間に

 

亡くなった叔父の妻である、叔母さんが

 

こんなことを言っていました。

 

今年になって、ご自分の兄弟や

 

その連れ合いが相次いで亡くなって

 

これで4回目だと。

 

不幸って続くんですね。。。

 

さて、コロナ禍の通夜・お葬式は

 

父の弟さんが亡くなった時は

 

年も明けて間もなく、緊急事態宣言が出ていたりして

 

お通夜・お葬式は父のみ参加が許されました。

 

大阪の父のお姉さんに関しては、

 

大阪に行くことさえ許されませんでした。

 

コロナが蔓延してたころなので仕方がありません。

 

今回、母の弟さんの通夜・お葬式は

 

そういった制限もなく普通に行われましたが

 

会葬に来る人はとても少なかったです。

 

ただ、通夜の後、初七日の後の

 

会食はなく、お弁当を持ち帰るスタイルとなっていました。

 

余談ですが、

 

亡き叔父の子がトヨタ自動車に勤めている関係で

 

豊田章男社長の名で御花と電報が届いていました。

 

聞くところによると、トヨタの社員の親が亡くなった時は

 

必ず社長の名で御花と電報が贈られるそうです。

 

初めはすごい! と思いましたが

 

全員に贈られるんだということを知って

 

腑に落ちると言いますか、納得しました。

 

コロナ禍でなければ、会葬に来る人も

 

もっと、もっと大勢来たはずであろうと思われます。

 

新型コロナウイルスのせいで

 

亡き叔父が入院していた時にお見舞いも行けず

 

退院したと聞いても、会いに行くことが憚られ

 

結局、昨年の4月ごろ、筍を持ってきてくれた時に

 

会ったのが、最後となってしまいました。。。

 

コロナさえなければ。。。。。

 

悔しいですね。。。