BMWのバッテリーは交換後、コンピュータへの登録(リセット)が必要らしい
こんばんは、みずきです。
2週間ほど前にバッテリー上がりを経験してから、バッテリー交換くらいは自分でやれるようになりたいと思い、いろいろ調べてるのですが、どうやらBMWのバッテリーは交換した後に、車のコンピュータにバッテリーを交換したことを登録(リセット)しないといけないらしいことがわかりました。
最近のBMW車にはIBS(Intelligent Battery Sensor)なるものが搭載されていて、車両のコンピューターが搭載されているバッテリーの容量、使用年数、バッテリー残量を認識し、それらに合わせて充電制御しているらしいのです。
なので、バッテリー交換した際にはそのことをコンピュータに知らせてやらないと、誤った情報(交換前のバッテリーの情報)を元に充電制御してしまい、不具合に至る可能性があるようなのです。
危うく、そんなこと知らずに交換してしまうところでした。
早まってバッテリー交換しなくて良かった。
ただ、このコンピュータへの登録も自分でやろうと思えばやれるみたいです。
Carly for BMWというものを使えばスマホと車両コンピュータを通信により接続し、バッテリー交換の登録をはじめ、その他コーディングや診断をすることができるみたい。
これちょっとやってみたいなとも思いましたが、必要なもの(アダプターとスマホアプリ)を揃えようと思うと、iOSの場合16,000円程度の出費になります。
なかなかの出費ですね。
バッテリーの交換をどこかのお店でやってもらうとどのくらいかかるのか調べてから、どちらがお得か考えてみようと思います。
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