暑さとパンデミックとオリンピック

日本は梅雨も終わり本格的な夏を迎えました。

うだるような暑さと言えば誰しもビールを思い浮かべると思います。

そしてオリンピックが始まりました。

暑い中でオリンピックをテレビで見ながら冷たいビールを飲むことは至福なことかもしれません。

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アルコール依存症は急増している

パンデミックが始まり1年半が経過しました。

その間ほとんどの人は思うような趣味、レジャーなどのストレス発散ができず飲酒に走る人が急増しているといいます。

長年断酒をしていた人も、パンデミックにより断酒会などの会合に出席することができずに思わぬストレスから再飲酒してしまう人も増えていると言います。

 

そしてこのうだるような暑さとオリンピックの開催により、ますます飲酒欲求が増えてしまうのは想像できることです。

今回の四連休で、サラリーマンが暑さとパンデミックとオリンピックで朝から飲酒するという連続飲酒状態に入り、アルコール依存症になった人も数多くいると思います。


夜しか飲まない決意

アルコール依存症になった時の悲惨さは、このホームページを含めインターネットの記事などで簡単に知ることができます。

幸せな家庭を20年間かけて築いてきたのに家族がアルコール依存症になり、一瞬でどん底になり家族も財産も失ったという話はそこら中にあることなのです。

一番気を付けなければならないのはアルコール依存症にならないことなのは言うまでもありません。

そのためにこんな暑さとパンデミックとオリンピックの時は昼間は絶対酒を飲まないと決意することです。

 

夜は何とかアルコールを三合までに抑え早く寝て早起きすることです。

そして出勤なり用事を昼間にしらふで済ませて夜は三合までのアルコールで済ますこと。

それを頑なに秋まで続けることができたならアルコール依存症になる確率は非常に少なくなるでしょう。

是非実行してください。

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