今日はえんぴつ記念日 | マッキー太郎の独り言ブログ

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〇鉛筆の日(日本)
 1887年5月2日、眞崎仁六(まさきにろく)が東京四谷区に「眞崎鉛筆製造所」(現・三菱鉛筆)を作り、日本で初めての鉛筆工場生産を始めた事に由来。

 【「鉛筆」で検索して出てきた作品】
     

     

 三菱グループではないのに
 「三菱」鉛筆の謎とか
 作文でのPR術の書籍が出てきます

 文具活用の書籍
 色鉛筆の塗り絵
 そういう書籍も多いです

 一番多いのは
 幼稚園前の子供の為の
 文字の練習書籍というか
 ドリルですかね

 上記リンクの最後の2冊は
 全国の親御さん達に
 選ばれ続けているドリルです

 こどもの学習とか
 こどもの脳を鍛えるとか、
 そういう書籍が多かったので、
 チョイスして読んでみました。
 
 下書きに沿って時の練習をする書籍
 電子書籍になってるけども
 どうしろというのかアレでした。笑
 気を付けて下さい・・・
 こういうのは実物を買った方が
 イイと思う

 文字の練習は、
 2歳前後から始めて
 幼稚園前までに
 ひらがな、カタカナは
 マスター出来てるぐらいが
 昔からの標準速度なようです

 最初は、字の練習ってよりも、
 親子で塗り絵で遊びながら
 ってのが定番。
 
 はみ出さないように
 塗り絵ができるようになる過程
 をみながら
 幼稚園に上がる前までには、
 ひらがなをマスターって流れですね

 文字の練習するドリルや塗り絵は
 子供に買い与えっぱなしにする
 のではなく、
 一緒に綺麗さを競うように
 遊ぶのがコツなようです。
 
 はみ出さないように
 塗り絵をする延長で、
 下書きの文字をはみ出さないように
 文字の練習するのです

 習字に通わせてればいいとか
 アレな親御さんが多いのだけど、
 習字と鉛筆では
 書く文字は違うのでダメだそう。

 筆文字は綺麗だけど、
 ペンでの文字がダメな子供が
 多いのだそう

 こどもがいるなら、
 せっかくなので、
 一緒に文字が綺麗に書けるように
 練習なのです。
 
 塗り絵をするところから
 一緒に遊びながら学習なのです。
 
 大人が
 自分用に塗り絵を買うのは
 アレだけど、
 子供がいる親が
 塗り絵を買っても、
 子供用だと思って貰えるので
 恥ずかしくないのですw

 子育てしながら
 自らも親として成長できるのです。

 こどもがいるという事は、
 学習し直すチャンスなのです。

 普通にしている事が、
 本当に正しい事なのか、
 正解なのかどうか
 調べてみると、
 わりと間違っている事が多いのです

 例えば、
 正しい歯の磨き方、
 正しい体の洗い方、
 正しい箸の持ち方、
 エチケットとかマナーとか、
 何気ない事でも
 「正しい方法」を考えると、
 わりとアレなのです。

 全てを一気に学習するのは
 考えるだけでも面倒くさいし
 難しいのです。
 
 こどもと一緒に
 できそうな事からコツコツなのです

 
 親が正しい方法を知らなければ
 親を見本にしているこどもは
 正しい方法を学習できないのです。

 親がこどもの為にする事は
 正しい方法が出来なかったとしても
 正しい方法を
 「まず」知ることが大事です

 「勉強しろ」といっても
 正しい勉強の仕方をしらなければ
 正しく勉強ができないのです
 親は正しく勉強できているのか
 チェックができないのです

 「歯を磨け」といっても
 正しい歯磨きをしらなければ
 正しく歯を磨く事ができないのです
 親は正しく磨けているのか
 チェックが出いないのです

 そういう事です。

 日本の親御さん達の多くは
 自分が正しく学習して
 こどもに正しく教えるとか
 出来てるかをチェックするとか
 出来てるのです

 自らが正しく出来ない
 自らが正しい方法を知らないのに
 こどもにアレコレ命令してる場合
 「大人の発達障害」の
 可能性があるのです

 子供の頃から発達障害だったのを
 見逃されていた場合と
 大人になってから発症する
 発達障害があるとか
 分かってきたのは、最近なのです

     

 子供が出来た時
 子育てよりも仕事や夫婦を優先とか

 離婚した時に
 子供よりも彼氏を優先して
 子育て放棄するとか
 我が子を施設に預けてしまうとか

 そういう母親が多いのだとか

 そういう母親たちを診断している
 精神分析によると
 「母性本能が芽生えない」
 という発達障害があるのだそう

 共働きでないと食べていけない
 日本の経済というか社会システムが
 大人に発達障害を発生させてるとか

 日本だけではなく
 先進国の親子関係に多いのだとか

 福祉が発展している国の方が
 親が子育てを怠ったことによる
 人口的な発達障害、
 落ち着きが無いままの大人とか
 そういう現象が問題なのだとか

 少なくとも
 幼稚園に通える年齢までは
 文字や言葉のニュアンスを
 正しくしつける為に
 父親か母親のどちらかは
 育児に専念した方がいいようです