日本で年間自殺する人の人数は、2万人と言われています。
日本でストレスで自殺する人の人数が、
アフリカの内戦で死亡する人の人数とほぼ同じとのこと。
しかも、遺書が無ければ自殺にならないのです。
ということは、遺書が無ければ「変死」扱いになるのです。
1日数百名の方が命を絶っているとのこと。
以前、警察関係の方が話をしている動画の中で、
この日本では、年間10万人の人が自殺しているということでした。
考えてみてください。
10万人ということは、
日本では毎年、日露戦争で亡くなった人数くらいの人が自殺しているってこと❕
まさしく、今、日本はストレス戦争真っ只中なのです❕
こちらの動画では、消防士が実際に自殺の現場に遭遇したリアル体験を
話されています。
【※実話】消防士が実際の現場で感じた最期のメッセージ…これが今の日本です
私がこの動画を見て一番驚いたのは、「幸せなのに自殺を図った男性の話」でした。
え なんで って、思ったのですが、
『これから、また地獄の生活が始まるなら、今幸せな気持ちの内に自ら命を絶とうと思った。』
ということでした。あまりにも仕事が苦しいので、実家に帰って来てこんなに幸せなのかと
幸せを味わった。その幸せな内に自ら首を吊って死のうとしたということでした。
この男性は職場で相当追い詰められていて、精神状態もギリギリの所にあったんだなぁと
思いました。この男性は助かったから良かったのですが、、、。
次にご紹介する動画は、実話を漫画にした動画です。
【実話】プロポーズされた翌日に飛び降りた女性の真実
死にたい、消えたい、自殺したい人はこうなる
飛び降り自殺した人の魂は、何度も何度も飛び降りる状態を繰り返していると
聞いたことがあります。
死んでしまって、今の状態から抜け出して無になってしまえば楽になると考えてしまうのですが、果たしてそうでしょうか
死んで霊界が無ければいいですが、肉体が滅んでも魂は永遠に生き続けるのです。
実際に臨死体験をした方の話からもわかります。
実際に臨死体験をした方の話を過去ブログで紹介していますので、
ぜひご覧ください。
もともと人間は、自分自身で決意して生まれて来たわけでもなく
受精卵から神秘に包まれて自らの心と体が創られました。
設計図を創ったのは、お母さんでもなく、お父さんでもないですね。
髪の毛1本だって自分で造ったわけではありません。
命は与えられたものなのです。
その命を自ら絶つのは、ちょっと待ってください❕
残念ながら不遇な人生を余儀なくされてしまい苦しみのどん底に
あったとしても、生きていれば道があります。
消防の方が言われていましたね。
相談すること。
逃げる勇気。
これが必要と。。
悪人から逃げる、悪い環境から逃げる勇気。
学校だって行かないこともできるし、会社だって辞めることもできます。
勇気をもって、環境を変えること。相談すること。とても大事だと思いました。
ストレス社会、戦争状態の日本。
コロナ禍が追い打ちをかけ、
不幸が連鎖していく。
とんでもない世の中を生きている私たちは、
日々、戦争の戦いの中にいるのと同じです。
そんな中で疲れ果ててしまっている方も多いでしょう。
落胆して生きる方向を見失っている人もいるでしょう。
そもそも私はどう生きればいいのか
人生に迷ったら、根本から自分を変えたいと思ったら、
人生の羅針盤をぜひ学習してみてください。(*^-^*)
人生どう生きるか
真実を求めている方には
「助け合い主義」がおすすめです。
人生の羅針盤になります。
(*何かの宗教とかとは違います)
心に何かしら感動を覚えた方は
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