- 1. bitFlyer(ビットフライヤー)での口座開設がオススメな理由
- 2. bitFlyer(ビットフライヤー)での口座開設がオススメな理由=取引量1位の取引所
- 3. bitFlyer(ビットフライヤー)とは
- 4. bitFlyerでの口座開設がオススメな理由=使いやすさ
- 5. bitFlyerが仮想通貨の口座として使いやすい理由
- 6. 交換所の『取引所』『販売所』の違いは何か
- 7. bitFlyerでの口座開設がオススメな理由は先物・証拠金取引ができること
- 8. ビットフライヤーでビットコインFX(仮想通貨FX)もポートフォリオへ
- 9. bitFlyerの取り扱い通貨(参考)
- 10. bitFlyerでの口座開設がオススメな理由=安心の国内取引所であること
- 11. 『秘密鍵』の管理が不安ならbitFlyerに預けるのも手段
- 12. ビットフライヤーのクレカ=『bitFlyer Credit Card』
- 13. bitFlyerはクレジットカードで購入することはできる?
- 14. 補足:国内初の仮想通貨交換事業者向け賠償責任保険=ビットフライヤーと三井住友海上の共同開発
- 15. なぜ仮想通貨や暗号資産は複数口座で管理・保有するべきなのか(まとめ)
- 16. 仮想通貨の参考文献・参考書
bitFlyer(ビットフライヤー)での口座開設がオススメな理由
仮想通貨の取引所が多くある中で、筆者の私も初めて口座開設をしたのはbitFlyerでした。
実際多くの情報や経済紙を読み漁り、証券会社に勤務している知人に聞いた結果bitFlyerになりました。
このサイトではbitFlyerからの広告をあえて使わずに、公平に皆さんに選んで頂く材料・情報になるように取り組んでいます。
bitFlyer(ビットフライヤー)での口座開設がオススメな理由=取引量1位の取引所
国内の仮想通貨の取引量が1位というシェアを誇るbitFlyerと、他社を比較するためにも王道の口座は必要だと感じています。
*後半では仮想通貨や暗号資産は確実に複数の口座で管理・保有することを推奨する理由を開設しています。
bitFlyer(ビットフライヤー)とは
2014年に日本国内で設立された企業で一般社団法人日本ブロックチェーン協会という協会の主幹企業です。
取引所名 | 取引手数料 | 取扱通貨数 | 最低取引単位 | レバレッジ取引 |
---|---|---|---|---|
bitFlyer | 販売所:無料(※1) 取引所:0.01~0.15% | 14種類 | 販売所:0.00000001 BTC 取引所:0.001 BTC | 2倍 |
Coincheck | 無料 | 17種類 | 販売所:500円相当 取引所:0.005 BTC(500円相当) | なし |
DMM Bitcoin | 販売所:無料(BitMatchは対象外) 取引所:- | 14種類 | 販売所:0.0001BTC 取引所:- | 2倍 |
GMO Bitcoin | 販売所:無料 取引所:Maker -0.01%, Taker 0.05% | 15種類 | 販売所:0.00001 BTC 取引所:0.0001 BTC | 2倍 |
bitFlyerでの口座開設がオススメな理由=使いやすさ
bitFlyerは、何より仮想通貨を初めて取扱う投資家の方には『使いやすさ』がポイントです。
こんな簡単に買えるのか?と思うほど簡単で、尚且つ深掘りするbitFlyerをメイン口座にしたくなるだけの『できることの多さ』も魅力的です。
bitFlyerが仮想通貨の口座として使いやすい理由
bitFlyerは販売所形式だということだけ気にして、読み進めてみてください。
交換所の『取引所』『販売所』の違いは何か
『販売所』とは(bitFlyerの仮想通貨を販売する形式)
販売所では、仲介業者が直接ビットコインを販売します。
取引所と同様に、口座に日本円を入金し購入したい仮想通貨の種類や数量を指定すれば購入はできます。
もちろん、仲介業者がいるため手数料が高くなりますが、『買いたいときに買えない』はないので始めてビットコインを購入する際は販売所でいいで良いでしょう。
『取引所』とは
取引所は、暗号資産を持っている他のユーザーと売買の取引を行います。
つまり仲介業者がいないため手数料が安く済むというメリットがあります。
しかし売買条件が一致しない限り成行で成立しないのが取引所です。
売り手のウォレット(現在保有中)から買い手(新たな保有者)へ直接送金されます。
つまりbitFlyerはいつでも『買いたいときに買いたいだけ買える』という一番わかりやすい仕組みで仮想通貨を取引しています。
もちろん、仮想通貨や暗号資産を複数の口座で管理・保有するのもこのような取引方式が異なる交換所があるためです。
bitFlyerでの口座開設がオススメな理由は先物・証拠金取引ができること
多くの仮想通貨の取引所がある中で、実は基本的には現物取引がポピュラーであり、先物取引を仮想通貨で扱っている交換所は非常に少ないです。
仮想通貨の取引所で他にも有名なDMM BitcoinやGMOコインも先物取引には対応していません。
コインチェックに関しては現物取引のみとなっているため、いろいろと取引所でもキャラクターがあると認識することができます。
bitFlyerは仮想通貨・暗号資産で現物取引・証拠金取引・先物取引の3パターンの取引ができるため、トレードや運用、ポートフォリオの見直しの際に非常に様々な位置付けで仮想通貨を管理することができます。
現物取引をしたい方はもちろん、暗号資産の証拠金取引、先物取引をしたいという方はビットフライヤーを利用すると良いでしょう。
この現物取引・証拠金取引・先物取引の全ての取引スタイルに対応している取引所は国内にほとんどありません。
ビットフライヤーでビットコインFX(仮想通貨FX)もポートフォリオへ
bitFlyerでは「bitFlyer Lightning」と言われるサービスを展開しており、FXに挑戦することができます。FX取引ではレバレッジをかけて取引を行えてレバレッジは最大2倍まで設定できます。
売り先行での空売り等もビットコインFX(仮想通貨FX)は可能
現物取引では保有していないものは売却できませんが、FXの仕組みを使えば売り先行の取引が可能です。
つまり、高騰した仮想通貨・暗号資産に逆張りをすることが可能だということです。
さらにネガティブサプライズがあれば、価格が暴落すると予測できるため空売りの運用も非常に有効です。
現物取引ではこの空売りができないため、順張でエントリーするには遅すぎた高騰相場の場合、エントリーはできず待つしかなくなります。
この現物取引にはできないトレード手法であらゆる角度から利益を狙っていくには、仮想通貨FXは有効的だと言えます。
bitFlyerの取り扱い通貨(参考)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(NEM)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
bitFlyerでの口座開設がオススメな理由=安心の国内取引所であること
bitFlyerは2014年に日本国内で設立された企業で一般社団法人日本ブロックチェーン協会という協会の主幹企業だとお伝えしましたが、FXで海外の証券会社の利用によるメリットが書かれている記事なども散見されます。
実際、仮想通貨・暗号資産ももちろん海外の取引所は存在します。
海外の取引所ではbitFlyerなどが扱うアルトコインよりも多い種類の仮想通貨が扱われており、マイナーだからこそ伸び率や成長率が著しいというアクティブな取引も可能です。
さらにレバレッジが国内は2倍が上限となっていますが、海外の取引所は倍率が高いのもポイントです。
しかし、海外の取引所であるため日本の法律は一切適用されません。
外国語に得意で仮想通貨や暗号資産・金融商品取引法のような海外のコンプライアンスを一定レベル知ってかないとかなりリスクが上がると言えます。
その点、bitFlyerは日本の法律で一定水準守られます(法律の改定が間に合っていない部分はあります)
そして仮想通貨を『円』で購入できるという点もやはり国内取引所であるbitFlyerのおすすめポイントです。
『秘密鍵』の管理が不安ならbitFlyerに預けるのも手段
仮想通貨・暗号資産は保管しているウォレットの秘密鍵を紛失してしまうと再発行することはできません。
つまり自分のお金は一生使えないお金になってしまいます。
銀行や金融機関のような中央集権で管理者がいる場合ならば、再発行はできますが非中央集権の仮想通貨・暗号資産ではこの再発行ができず永久に凍結状態となります。
秘密鍵自体を取引所に預けることが可能です。
万が一のリスクとしては秘密鍵が不正アクセスやハッキングで流出した場合、保証されるかは取引所次第となるためbitFlyerのような取引所は考慮する必要があります。
ビットフライヤーのクレカ=『bitFlyer Credit Card』
プラチナカードがカッコ良すぎると話題になったクレカ=『bitFlyer Platinum Card』
『bitFlyer Credit Card』と『bitFlyer Platinum Card』 の2種類で、簡単に言えばスタンダードカードとプラチナの2択が発行されています。
bitFlyer Credit Cardは仮想通貨取引所のビットフライヤーが仮想通貨関連のシェアを早い段階から狙っていたMastercardのみで発行しているクレジットカードです。
日本では初のビットコインが貯まるクレジットカードで、『bitFlyer Credit Card』は発行開始から3日で1万件を超える申し込みがあり、関心の高さが伺えます。
発行元はTカードの発行などで馴染みのある新生銀行系列のアプラスです。
引用元:bitFlyer公式ページ(https://bitflyer.com/)
bitFlyerはクレジットカードで購入することはできる?
仮想通貨を購入するには仮想通貨取引所を経由するため、クレジットカードで仮想通貨を購入すればポイントなどの付加も考えるとメリットが多いと考える方も多いはずです。
しかし、現時点では仮想通貨は国内でクレジットカード購入することはできません。
マネーロンダリングや資金洗浄のリスクが非常に高まるためだと言われています。
コインチェックはクレジットカードで購入できる?
仮想通貨をクレジットカードで購入できる、という情報が途切れず質問を頂くことも多いのですが、条件等は一切なく現在はクレジットカードで仮想通貨や暗号資産は購入できません。
もともと、日本国内では仮想通貨がお金として認識されていないものでした。
改定された金融商品取扱法で仮想通貨は暗号資産として、資産として認識されたため仮想通貨を購入することはできなくなりました。
しかし、2018年まで実はCoincheckはクレジットカードで仮想通貨を購入することができていました。
そのため、その名残で仮想通貨をクレジットカードで買えるという誤った情報があるようです。
bitFlyerの入金方法は3つ(補足)
- 銀行振込
- インターネットバンキングからの入金
- コンビニ入金
補足:国内初の仮想通貨交換事業者向け賠償責任保険=ビットフライヤーと三井住友海上の共同開発
bitFlyerは三井住友海上火災保険と仮想通貨・暗号資産交換事業者向けの損害賠償責任を補償する保険を共同開発しました。
具体的には仮想通貨・暗号資産交換事業者を行う会社の仮想通貨・暗号資産の決済サービスに関わる 損害賠償責任を補償する保険を共同開発しました。
仮想通貨・暗号資産交換事業者を行う会社の仮想通貨・暗号資産の決済サービスで補償条件を満たす加盟店を対象に決済代金が回収できなかった場合などに補償されます。
さらには、損害賠償請求等を行なった際に起こった、訴訟費用や自動車保険同様に弁護士費用などの訴訟費用も補償対象となります。
なぜ仮想通貨や暗号資産は複数口座で管理・保有するべきなのか(まとめ)
まず取引所によってキャラクターや特性が異なり、運用スタイルによって分けることで様々な運用益の出し方ができることです。
さらに、ビットコインやアルトコインのシステムダウン・システム障害は致命的で、ハッキング同様にシステムダウンやシステム障害があれば無形の仮想通貨はないものとなってしまいます。
国内の取引所が一斉にシステムダウンが起こる可能性は低いため、分散して仮想通貨や暗号資産は管理・保有するべきだと言えます。