私の両足の爪は、親指以外の計8本が、15年に渡り爪水虫に侵されていました。
爪の色は褐色で、厚みは2~3mmくらいにもなります。
裸足を見られれば、すぐにバレてしまうので、必要な時以外、裸足にはなりませんでした。
友人や家族はもちろん、赤の他人にだって見られるのは嫌でした。
しかし病院で処方される飲み薬を使えば、爪水虫を治すことができると知って、意を決しました。
病院の先生にも看護師さんにも、爪を見られるのは本当に恥ずかしかったのですが、治したい一心で耐えました。
おかげで薬を使い始めて約10か月で完治させることができました。
今から10年以上前のことです。
(出典:http://kenko3saru.blogspot.jp/2014_01_01_archive.html)
あなたの爪水虫はどんな症状ですか?
人に見られるのは、やっぱり恥ずかしいですよね?
そんなあなたに、自宅でできる爪水虫の治し方をご紹介します。
薬として使用するのはクリアネイルショット(実際は医薬品ではない)
使うのは上の写真の商品です。医薬品ではないので自由な発想で開発できたのでしょう。販売元の北の達人コーポレーションさんは、『びっくりするほど良い商品ができた』、と自負しています。
特徴は、爪の性質を利用して、爪の中に浸透しやすくなっていて、これまで困難だった、有効成分を爪の下まで届ける、ということを実現しています。
使い方は1日1回、入浴後に足や爪に塗り込むだけ。
簡単です。
並行して実践したい、皮膚科の先生も勧めるODT療法
ODT療法は密封療法とも呼ばれていて、尿素やサリチル酸ワセリンなどを爪に塗り、ラップで巻いて30分くらい放置しておくことで、爪自体を柔らかくし薬を染み込みやすくする方法です。
ODT療法の手順
- 厚くなった爪はニッパーやヤスリを使ってある程度薄く削っておく
- 入浴し石鹸でよく洗って清潔にする
- 入浴後はタオルで水分をよくふき取って乾燥させる
- 爪に尿素クリームやサリチル酸ワセリンを塗り、指1本1本を個別にラップで包みこみます
- 30分くらいおいてからラップを取ってクリアネイルショットを塗る
こうすることで、クリアネイルショットの有用成分が、爪の下の白癬菌に、より強力に働きかけます。
最後に
爪水虫を自分で治すのは、簡単ではありません。
薬局にも、爪水虫専用の薬は無いのが現状です。
しかし、今回紹介したクリアネイルショットは、爪水虫専用です。
医薬品ではないので、薬事法の関係で『爪水虫が治る』、とか『白癬菌を殺す』などという文言は使うことができませんが、効果のほどは、使用者の81%が実感しているということです。
ネットで買えて、全額返金保証も付いていて、本当に自信をもって販売されている商品なので、病院に行くのが恥ずかしいと思っている方は、ぜひお試しください。
>>81%が効果を実感!爪水虫の根本対策には『クリアネイルショット』