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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
過去8月発表分
最近の傾向
原油価格が一時90ドルを割り込むなど、物価のピークアウトが期待されます。
コアCPI
消費者物価指数(CPI)のうち、すべての対象商品によって算出される「総合指数」から生鮮食品を除いて計算された指数のことを示す通称。正式名称は生鮮食品除く総合指数。生鮮食品とは、生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物のこと。
「総合指数」から天候に左右されて振れの大きい「生鮮食品」を除くことで、物価変動の基調をみるための指標として使われる。(野村証券)
コアCPI[前年比]の予想は6.1%、前回は5.9%ということで、前回を上回る予想です。
少なくとも、FRBによる引き締めペースが鈍化することはないでしょう。
左軸:CPI 右軸:NY原油($)
原油価格は上昇一服、CPIへの影響が注目されます。
コアは上昇一服、CPIは上昇が続いています。
先週発表された失業率は3.5%でしたが、今回CPI[前年比]事前予想は8.7%。
悲惨指数12.2%となる予定で、やや鈍化予想です。
悲惨指数の上昇が、引き続き「ネガティブなドル安」要因となっています。
米CPI、恐怖のイベント化
まさに、「バイデンフレーション」です。
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