「脱出おひとり島」に出演のソン・ジア、YouTubeでの「謝罪のタイミング&映像非公開」にも憶測広がり批判殺到
◎Netflixデートリアリティ番組「脱出おひとり島」に出演したモデル兼クリエーターのソン・ジア(24/Free Zia)が、24日深夜に自身のYouTubeチェンネルで活動中断を宣言してこれまでの映像を非公開にした中、ネットユーザーの間では新たな疑惑が広がっている。
ソン・ジアは、YouTubeチャンネルに映像を公開し、偽ブランド品着用に関して謝罪をした。
ところが、このタイミングについて批判が殺到している。
YouTubeは毎月21日頃に広告収入を支給する。週末などが重なると少し遅れるが、今月は24日に精算されるという。非公開にした映像は収益を得ることができない。
そのため一部では、ソン・ジアがYouTubeからの収益を得た翌日に映像を非公開にしたのは、広告収入を考慮した上での決定だという推測が広がった。
ソン・ジアが映像を削除せず非公開にしたことも批判されている。ソン・ジアは映像を削除すれば収益創出が取り消されるため非公開にしたのだと、ネットユーザーは推測している。
YouTubeの視聴時間が計4000時間を超えるチャンネルについてのみ収益創出が許可されている。映像の削除で視聴時間が減ったチャンネルは収益の創出が取り消される。
ネットユーザーの一部はソン・ジアの「選択的削除」に失望。あるネットユーザーは「今この瞬間まで広告収入を心配しているんだ。“月給”をもらってから活動中断したことは、まともな謝罪とみることはできない」と批判した。
SNS分析サイトのNoxInfluencerによると、ソン・ジアは毎月YouTubeだけで少なくて約1987万ウォン(約189万円)から最大約3億1800万ウォン(約3000万円)の収益を得ていると推定されるという。
★YouTuberが「Netflix」の番組に出て、一躍人気者になった―――。
だけど、問題視されてから・・・謝罪をしてもケチをつけられ・・・もう、許してもらえないところまで来ているみたいですね。
彼女、1月15日の報道でこんな問題が出ていました。
YouTuberソン・ジア、腹筋を露出した制服で「性商品化」議論に
◎「脱出おひとり島」出身のYouTuberソン・ジアが、「知ってるお兄さん」にて披露する制服衣装で議論に発展した。
これに先立ち13日、ソン・ジアは総合編成チャンネルJTBC「知ってるお兄さん」の収録に挑んだ。Netflixオリジナルバラエティ「脱出おひとり島」にて人気を博し、ゲストとして出演する。
しかしこの日、収録現場の出勤における写真が公開され、一部のネットユーザーから指摘を受けている状態。ソン・ジアの制服ファッションが問題になったのである。
ソン・ジアはトップスをクロップ丈に、スカートは超ミニに裾上げした制服スタイルを披露した。さらに彼女の腹筋と脚線美ははっきりと露出している。
この姿を見た一部のネットユーザーは「制服を性商品化している」とし、非難の声を高めた。しかしこれまで「知ってるお兄さん」に出演した他のゲストもまた、タイトな制服ファッションで登場していただけに「過剰な反応」という意見も出ており、現在様々な意見が飛び交っている。
★制服の下が、お腹が出ているスタイル。
これが制服を性商品化していると批判をされたのですが、この衣装・・・。先日、キム・ボムくんとグラビア撮影をしたソン・ナウンちゃんも、似たようなのを着ていました。
制服のようなスカート、そして上半身の半分の上。
制服っぽいのに、お腹の部分が「裸」。
上のYouTuberの来ているのと同じようなデザイン。
だけど、ソン・ナウンちゃんに批判の記事は出ていませんでした。
結局。
同じことをしても、目の上のたんこぶになってしまった人気者は叩かれて、抹殺されてしまうのでしょうね。韓国のエンタメ界を見ていると。
YouTubeの収益で、何千万円も稼いでいるとなれば・・・人々の好奇の目もあって、少しでも不祥事があれば叩かれてしまう―――。
それでも、YouTuberはマニアファンがいれば自粛しても、また出てこられます。
彼女も、疑惑が向けられている間にチャンネル登録数が急増したと言います。
なので、「削除」ではなく「非公開」にして・・・ほとぼりが冷めれば、またYouTuberとしてやっていこうと思っているわけですよね。
謝罪とは、やはり責任を負うという意味で反省をする姿勢を見せるには、「削除」という方法が大衆に理解してもらうために一番やり方だったわけですが・・・彼女はYouTubeを辞めるつもりはない、と保身に走ってしまった―――。
だから、結局謝罪しても叩かれてしまう―――。
昨日、KBS局のドラマ「太宗イ・バンウォン」の馬の虐待疑惑の件で、制作陣が謝罪をしても許されない理由として、「責任をどうとるか」について書きましたが。
謝罪には責任が付きまとうわけです。
誠意を見せて、反省している意思表示が必要だからです。
何かを犠牲にして謝罪をしてこそ、真実味を帯びる反省の証になるのだと。
韓国はややこしい国です。
日本が元慰安婦の問題で何度も謝罪をしてきても、「謝罪しろ」と言ってくる―――。
納得する謝罪でなければ、謝罪として見てもらえないんですよね。
ソ・イェジちゃんにガスライティングされたと人のせいにして問題から逃れようとした俳優キム・ジョンヒョンくんも、謝罪はしたけれど・・・ソ・イェジちゃんに言及しなかったことで、謝罪を謝罪として見てもらえず・・・いまだに復帰が出来ていませんしね。移籍は成功したのに。
彼は作品復帰できても、「人としてどうか」「役者としてどうか」「プロとしてどうか」という目でずっと見られていくことでしょう。
一言、「ソ・イェジさんからの影響は関係がない。彼女にも申し訳なかった」と謝罪文に入れておけば・・・。
潔いな・・・可哀想だったな・・・と同情する思いが沸いたんですけれどね。
保身に走ると、人は謝罪しても無駄になってしまいます。
上のYouTuberも、保身に走ってしまったがため・・・・許してもらえない道を歩むことになったように思います。
ま、そもそも・・・・日本のネット民にも、マナー違反や迷惑行為をしてそれを指摘されても、問題から逃げて謝罪すらしない方が大勢おられますから、そういう人たちは改めて「論外」だと思いますけれどね。
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