今年結婚を発表した『私の解放日誌』出演俳優、番組出演料全額を保護犬のために寄付…熱心な活動に称賛
イ・ギウは、11月12日に放送された『全知的おせっかい視点』にマネージャーで俳優のエジュ(本名キム・ヒョンジュン)と共に出演した。
この日の『全知的おせっかい視点』では、俳優としての準備をしながらマネージャーの役割も果たすエジュと、後輩に向けて心のこもったアドバイスをするイ・ギウの姿を見ることができる。
熱心な活動に称賛の嵐
イ・ギウは愛犬への惜しみない愛で有名だが、「愛犬のテディと出会えていなかったらどうだったと思うか」という質問に対し、「テディによって多くのことが変わった」「テディに会えなかったら捨て犬のような社会的問題に関心がなかったと思う」とし、「子犬を飼いたいのであれば必ず保健所から引き取ってほしい」と呼び掛けた。
マネージャーのエジュと共に保健所でのボランティア活動を行い、保健所にいる犬のためのご飯1トンを寄付し、善良な影響力を見せている。
イ・ギウは保健所にいたテディを引き取った後、着実に保護犬への奉仕や、保護犬のためのご飯の寄付など、保護動物のための活動に積極的に参加しており、先日参加したバザーの収益金の一部を寄付したり、2021年にはゲストとして出演した『ペットバラエティー~犬は素晴らしい』の出演料を全額寄付するなど積極的な姿を見せてきた。
なお、1981年10月23日生まれのイ・ギウは、2003年の映画『ラブストーリー』でデビュー。以降、映画『僕の彼女を紹介します』『あいつはカッコよかった』、ドラマ『このろくでなしの愛』『品位のある彼女』など様々な作品に出演した。今年8月、一般女性との結婚を発表した。
イ・ギウは現在、映画『暴露』(原題)を撮影中だ。
普段からイ・ギウ君の活動
または愛犬テディーのインスタを
ご紹介しているので
おそらく
中道派を見て下さっている方には
イ・ギウ君の善良なイメージは
既にお持ちのことと思います
でも
彼のマネージャーさんが
俳優さんをされていたことも知らなかったし
イ・ギウ君がどれだけ
人にも犬にも優しい情の深い方だと
よくよく分かった気がします
いい人というのは
言葉・行動・礼儀・態度
で
分かります
そして
周りの方からの言葉が
それを証明してくれます
このマネージャーさんの
言葉をYouTubeで聴いたら
どれだけお二人が良い人か
分かります
イ・ギウ君だけでなく
このマネージャーさんも
とても素敵な良い人
やはり
善友には善友の結びつきが
あるのでしょうね
ちょっとここで
<善友の雑学>
仏教では
「悪友を避けて善友を求めよ
しかし善友が得られなければ、孤独に歩め」
と言われます
『六法礼拝経』という経典には
「避けるべき4種類の人」
と
「付き合うべき4種類の人」
が
記されています
避けるべき四種
①何でも手にしようとする人
自分が与える時は少なく
もらうは多く受け取ろうとする人
自分の利益の身を追求する人
②言葉だけの人
行動が伴わず、口先だけの人
「あのときは、ああしてあげた」と
過去のことを恩に着せて、友情を装う人
「今度、こうしてあげるから」と
未来のことに関して友情を装う人
なすべきことが迫ってくると
「都合が悪い」と逃げる人
③甘言を語る人
目の前ではお世辞を言い
裏では陰口をたたく人
うわべだけのうまい言葉を語って
中身がともなわない人
④遊蕩の人
飲酒、麻薬、ギャンブルに溺れる人
付き合うべき四種
①助けてくれる人
元気がないときに守ってくれる人
正常な判断ができなくなったときに
正しい行動に向かわせる人
②苦しいときも楽しいときも一様である人
窮地に陥っているときに
見捨てない人
辛いときも一緒にいてくれる人
③自分のためを思って話してくれる人
悪い道に入らないように忠告したり
大切な情報を教えてくれる人
④同情してくれる人
上り調子のときに一緒に喜んでくれる人
一方で
落ち目になったときに心配してくれる人
人から悪口を言われたときに
弁護してくれる人
これを見れば
どういう人を信じて
どういう人と付き合えばいいか
自身で見えてくる気がします
私がこのブログで出会った
素晴らしい方たちは
まさに「善友」といえる方たちでした
助けてくれて
苦しいときも楽しいときも変わらず
ここへ来て下さって
自分のためを思って話してくれ
またツラい時は同情してくれる方たち
私が人から悪口を言われたときに
弁護してくれる方たち
そして私の過ちはそっと優しく
諭して下さる
本当にありがたい素晴らしい
方たちだと思っています
善良なイ・ギウ君たちを見ながら
ふと
お仲間さん読者さんに
ありがとうと言いたくなりました
善行・善友って素晴らしいですね