さて本格的に寒くなり、来週は寒波もやってきそうなので、先日WRX STIの1ヶ月点検とスタッドレス交換に行ってきました。
実は納車は10月だったのでもう少し早めの点検の予定だったのですが、こなかなか時間が取れなかったので営業担当者の方と相談してスタッドレス交換と同時に行うことになりちょっと遅めになりました。
というかSTIに乗るのも約2週間ぶり。
最近はNXの包容力(?)に慣れていただけにちょっと緊張しながらエンジンを始動。
「グォーン」という腹の底に響く重低音と共にエンジン始動。
いや、本当にエンジン音を聞くだけで気合いが入る車です(笑)
ディーラーに行く前に取り敢えずコーティングの点検へ。
プロキーパーのWダイヤを施工しているのでこちらも1ヶ月点検です。
洗車の後撥水や被膜の確認・・・全く問題なしでまずは一安心です。
そしてそのままディーラーへ。
(本日も前回に引き続きiPhone XSで全て撮影しています。)
ディーラーは平日ということでお客さんはまばらですが、駐車場&ピットは満車。
整備士さんに話を聞いてみるとスタッドレスの交換が今ピークなのだとか。
もともと南国である香川ではあまりスタッドレスは装着しないことが多いですが、昨今どこで雪がふるか分からないので装着する人が増えているのでしょうね。
今回は1ヶ月点検に合わせオイル交換とオイルフィルターも同時に交換します。
オイルはSUBARU Castrol SLX Professionalをチョイス。
このオイルは初代STIからお世話になっていますが、EJ20との相性も良くエンジンの回りが滑らかになります。
ちょっと時間がかかるということでピットを見学させてもらいました。
STIはオイル交換と同時にタイヤ交換中。
手際の良さは流石プロだなと惚れ惚れしながら見学させてもらいました。
やはりこう見るとマフラーを交換して良かったな~と自画自賛してしまいます(笑)
ピット見学後は営業担当者の方と談笑しました。
STIの運転のコツやMTの運転の上達のコツなど・・・凄く参考になる意見が聞けました。
「とにかく運転しまくること」と「シフトショックを気にせず寧ろ楽しむ気持ちで」という言葉は凄く参考になりました。
あとウチの駐車場は出入りが難しいので営業担当者の方でもエンストするとのこと。
車庫入れの時にエンストして嫁さんに突っ込みを入れられていたので、その一言でなぜかほっとしました(笑)
そんなこんなで無事点検とタイヤ交換が終わり、精算をしてディーラーを後にしました。
夏タイヤは洗って干した上で袋に入れておいて頂けるということで、27日にヴェルファイアで取りに行く予定です。
さてスタッドレスX(MICHELIN X-ICE XI3)に交換した走行フィールですが・・・
正直夏タイヤとそこまで大きな違いが無く拍子抜けしました。
営業担当者の方は「ロードノイズが更に大きくなるのは覚悟しておいて下さい。」と言っていましたが思っていたほどロードノイズも大きいわけでもなく。
あと18インチにインチダウンしたお陰か乗り心地がとてもまろやかになりました。
19インチの夏タイヤの時は、かなり硬い乗り心地でダイレクト感が恐ろしい程でしたが、それがそこまででもなくなりました。
これなら違和感なく運転できそうです。
ということで来年早々雪道に挑戦してみたいですね。
とスタッドレスに感動(?)しつつ家についたのでちょっと撮影タイム。
ホイールはSTIのベースグレードに装着されている純正18インチ。
こう見ると初代STI(VAB C型)が戻ってきたたような感じがします。
実はスタッドレスタイヤを見るのは初めてなのですが、タイヤのパターンなどが夏タイヤとはかなり異なっていますね。
つけて本当に良かった思う装備の一つがこちらのSTI エキゾーストキット。
見た目も迫力がでますが、エンジンの吹け上がりが凄く良くなるのに驚きました。
気をつけてアクセルを踏まないと発進の時にギクシャクしがちです(笑)
あと後ろから聞こえる重低音も魅力。
またそのうちしっかり動画で撮影したいと思います。
雨が降っていたのでライトを点灯していましたのでそのままで撮影してみました。
※デイライトの上の白い模様はゴーストが出たので処理したものです。
やはりSTIはSTI独特の雰囲気がありますね。
確かに結構運転にコツがいる車だなと思いますが、またそれが可愛いというか魅力的。
運転前、運転中、運転後のドキドキ感がこれだけ味わえる車はなかなか無いなと自画自賛してしまいました(笑)
※デイライトの上の白い模様はゴーストが出たので処理したものです。
STIに乗ると自分の運転がまだまだ未熟だなと改めて痛感させられます。
でもその分思い通りに運転できた時の喜びはひとしお。
本当に慣れると手足のように扱えるようになるんだろうなと思います。
あとちょっとカスタマイズとして「STI プッシュエンジンスイッチ」を装着しました。
やはりプッシュエンジンスイッチがレッドになるといいワンポイントになりますね。。
とこんな感じでSTIのメンテナンスも無事終了しました。
あとはバンバン雪道を走るだけです(笑)
車が安全で高機能性を発揮するためには
各部品の全てが正常でなければなりません。
たとえ小さな部品でも正常に動かなければ
致命的欠陥となることも多いです。
さらに、部品単体としては正常でも、
いくつかの部品が集まった集合体で
何らかの不具合があれば、
車としての完成度は損なわれます。
その観点で人間社会を見てみます。
社会を構成している人間を社会の部品とすれば、
部品である人間が正常でない限り、
社会が正常に動くことはありえません。
社会を良くしようと思えば、
まず社会を構成している人間一人一人が
正常に動いているかを一つ一つ確認しなければ
なりません。
そもそも人間の本当の姿とは
どのようなものなのでしょうか・・・
ブログの管理人さん始めまして。
突然のコメント失礼します。
「人間社会を車に例える」という動画を推進しております、
マジカルアイと申します。
車をこよなく愛するブログの管理人さんならこの動画のすばらしさを
共感して頂けるのではないかと思いまして、紹介させて頂きます。
是非一度ご覧下さい。
https://tasuke-i.jp/