子どもたちの学習環境が変化してきています
学校現場では、先月もお話しましたが
タブレットの導入
小学校では教科担任制の導入と
大きく変わろうとしています!
どこの国の教育制度も時代とともに変わるし
いいと思っていたものがなくなり
いらないと思っていたものが出てきたりするものです!
その反対もしかりです!
時代と生まれる場所が変わると
社会で必要とされる人材も変わり
その結果
教育も変わっていきます!
今この国で必要とされている教育とは何でしょうか?
そこがしっかりと決まらないと
結局
生き抜く力が必要なんだと
当たり前の言葉が重宝され
それがあちこちに見受けらるようになるのです!
いつの時代であっても
生き抜く力は必要なのです!
色々な意見があるとは思いますが
今の混沌とした時代で必要されるものは常に変わっていきます
ただ変わらないものもあります!
最後に行きつくのはやはり
人を育てるのは人であり
人を教育するのも人である
ということです!
タブレットではなく
最後は人なんだと思います!
まして社会に適応するのが苦手な
発達障がいの子どもたちにとって
必要なのは
子どもたちの特性を理解し
社会に必要なスキルを厳しく教えてくれる人
ではないでしょうか!
そしてこのような時代だからこそ
親に求められるのは
自分の子どもにとって
必要な人材を見極める力だと思います!
支援者や指導者になるためには
あつい心だけではだめで
冷静な判断力が求められるのです!
そのような人材を育てる機関が今
本当に必要とされています!
次回へ
学習サポート教室 すてっぷ
宮原 一憲
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