私どもが

 

発達障がいをもつ子どもたちへの

 

学習支援を始めて

 

はや13年目になります!

 

 

開校当時は

 

まだほとんど学習支援を行っているところはなく

 

私たちも試行錯誤を繰り返しながら

 

支援にあたっていました

 

 

それから本当に

 

たくさんの支援機関や支援施設ができました

 

 

たくさんの支援者が出てきてくれること自体は

 

大変喜ばしいことなのですが

 

 

そうなってくると

 

必ず質の良くない支援者や

 

親御さんたちへの甘い言葉しか言わない

 

怪しい支援団体が現れます

 

 

そのようなところに子どもたちを預けることにより

 

結果として

 

余計に発達障がいをもつ子どもたちの状態が

 

悪くなることがあるのです!

 

 

日頃

 

特性をもつ子どもたちの子育てに

 

疲れている親御さんたちに

 

甘い言葉で希望を与えることは

 

残酷な仕打ちでもあります

 

 

そのような状態の時に親御さんに

 

正しい冷静な判断を求めるのはとても難しいと思います!

 

 

希望というのは学習支援をするうえにおいても

 

とても大切な事ではありますが

 

その希望が打ち破られた時に

 

子どもたちに与えるショックは

 

はかり知れないものになる可能性があるのです

 

 

支援する側に求められるのは

 

そのような事態になるかもしれないという覚悟ではないでしょうか

 

そして支援される側にも覚悟がいるのです!

 

両者の覚悟がうまくかみあったときに

 

初めて良い結果そして希望が生まれてくると

 

考えています!

 

 

次回へ

 


 学習サポート教室 すてっぷ

 宮原 一憲

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