いつも本当にありがとうございます。慈恩保です。感謝、感謝です。
今、「許しの本」の制作に取り掛かっております。
ずっと前から許しの本は書いてみたいと思っていたのですが、自分が完全にそれができていなければ、説得力の欠片も無いと思い、なかなか書けずにいました。
でも、この度、意を決してチャレンジしてみました。
世間的に「神様より」等、数多くの大層な著書を出しておりながら、肝心の私は、母親との葛藤がどうしても解決できずにいたのです。
それはまるで、裏庭の雑草のようでした。
むしっても、むしっても。
綺麗にしても、綺麗にしても。
気付くといつの間にかまた雑草が伸び放題です。
私の母親に抱く苦悩や苦しみ、湧いてくる感情なども、払っても払っても、またどこからか湧いてきていたのです。
神様に委ねる。お任せする。それが一番と言っておきながら、自分はそれができずにいたわけです。
結局、真剣に己の心の闇と向き合うのが怖かったのです。
先送り、後回しにして、背を向け続けていたわけです。
でも、これを機に、私は神様に完全に身を委ねました。
母親との葛藤の卒業を胸に。
そしたらちゃんと導かれました。
現実も後からちゃんとついてきてくれました。
あれほど母親のことが嫌で嫌で、その気持ちをどう表現していいのかも分からなかったのに、今ではすっかり気にならなくなりました。
むしろ母親のことが、前よりずっと好きになれたのです。
これは以前、父親との葛藤がなくなり、父親を好きになれた時にとてもよく似ています。
その当時私は、父親は、父親役を演じているだけで、本当は自分と大して変わらない人間なんだと思えた時から気持ちがすうっと楽になったのですが、それまでは随分と悩んだものです。
父親のことはそう思えたのに、母親のことは相変わらず、母親として見てきたのだと思います。
優しくなりたいのに優しくなれない。
慈恩保として活動している以上、悩みや思考は不要です。
なのに、プライベートの私ときたら、いやはや、その問題に蓋をするから余計に現実がややこしくなっていたわけです。
母親のことになると、寝込んでしまうくらい波動がガタ落ちです。
なので、極力私は、究極奥義で凌いでいたのです。
「オラ、知らね」
「関係ない、関係ない」
意識から外したつもりでも、心の闇の源から、ジワリジワリとモヤモヤがやってきます。
その度私は、頑丈な蓋で闇を封印していたわけです。
私が唯一、困っていた問題を、どう解決したのか。
神様に身を委ねたら降りてきて、それを実行したら不思議と気持ちが楽になった、「許しのワーク」をその本ではご紹介します。
親との葛藤。
友人との葛藤。
夫婦間の葛藤。
子どもとの葛藤。
同僚や上司、後輩や誰かとの葛藤、等々。
ぜひ、お試しあれ。
と、宣伝っぽいお話ですが、まだ制作中でして、発売は五月を予定しております。
それまで、「できない人もできるようになる愉しい仕事の本(先月発売)」ほか、慈恩保のその他の著書をお愉しみいただければと思います。
仕事の本も、とっても良い本(気持ちが凄く楽になる本)に仕上がってますので、ぜひ、まだの人は、お読み下さいませ。
自分のことは棚の上にあげて物申してばかりいる私ですが、皆様に愉しんでもらえる本、読み易い本、親しみ深い本を心掛けております。
本当の私は、恥ずかしがり屋で照れ症で、情けなくて泣き虫で、紳士ぶってるくせに社会の窓が開いてても気付かないほど抜けてる一面もありますが、いつも応援してくれる皆様には深く感謝しております。
おかげさまです……。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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