Ricoです

おはようございます。

今日も

ブログに遊びにきて下さってありがとうございます♪

江戸時代に京都と江戸を結んだ

中山道

そのちょうど真ん中ほどのところにあるのが

奈良井宿

200年前の宿場町の雰囲気が

今もなおそのまま残る町並みです

耳にすることが多い東海道五十三次

にたいして、

中山道は、六十九次

そのちょうど中ほど、34番目の宿場町が

この奈良井宿なのだそうです。

南北1キロにわたって広がるこのエリアに

一歩足を踏み入れた瞬間から

まるで時空をタイムスリップしてしまったような

そんな気分を味わえる場所。

これだけ当時の建物を大切に保存している

だけでも感動ものなのですが、

さらに、多くのかたがいまも

実際にこちらで生活をしている息づかいを

ところどころで感じることができるので

温かみを感じます。

それなのに・・・

電柱や電線がほとんどない町並みとは！

この景観を守るために様々な工夫を

されているのでしょうね。

実は、この今の景観になるまで、

ここまで来るのは、地元のかたの大変な

努力があったのだそう。

奈良井宿のこの町並みを保存するために

町並みの修理や修景の話し合いは

頻繁におこなわれていて、

毎年、修理や修景をして昔の町並みの様子に

復元する活動をしているのだとか。

みんなで町並みを大切にしようという

住民のみなさんの意識の高さと

ふるさとへの想い、ずっと大事に残って欲しい

と感じました。

今回の奈良井宿は、

いつか来てみたいと

ずっと以前から思っていた場所

近くの山の景色とこの揃った街の並び

ここにしかない景観に改めて魅了されました

今日が素敵な１日になりますように♪

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