ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

残された使命があるのかもと、感じた今朝

2020-09-22 06:40:40 | エッセー

 今朝瞑想中の研ぎ済まされた感覚の時、過去に体験したさまざまなスピリチュアル

なことを思い出した。瞑想は長年続けているが、こんな経験は初めてだ。

 最近体の老化は時折感じ、「やはり年齢は争えない」と認めつつあったが、それな

のに・・・(もしかしたら、私にはまだやるべきことがあるのかもしれない)と感じた。

 1935年生まれは、凄いエネルギーの高い年のようで、調べたら、ノーベル賞を受賞

した方が何と四人もいらした。

    根岸英一さん ノーベル化学賞 大江健三郎さん ノーベル文学賞

  大村智さん ノーベル生理学医学賞。角野栄子さん 国際アンデルセン賞 

(児童文学界のノーベル賞と言われる)その他でもこの年の生まれで各界で活躍

している人達は、すでに亡くなられた方もあるが大変多い。

 有名な小澤征爾さん、美輪明宏さんなども昭和10年生まれで、私が大好き

だったエルビスも、同じ年の生まれだった。

 「そうだ,私には、もしかしたらまだ残された使命があるのかも知れない」と思った。

ある占い師に大昔「あなたは日野原重明先生と同じ星の下に産まれたから、人並み外れた

エネルギーの持ち主なのです」と言われたことがあった。

 私は並外れた能力はないが、心のエネルギーだけははんぱじゃやない。

ヨーロッパ手相術を習っているとき、先生は「生年月日に1が沢山ある人は強運な人」

と言われた。先日メールを頂いた私に物書きの道を拓いて下さった、大恩人の先生は

「11年11月、16日」1が5つも付いているが、彼は4日間人事不省で蘇った奇跡の人だ。

 私は「10年11月12日」1が4つ、やはり強運だとその時信じた。

宿命的な二つに恵まれている私。「自分以外の力が働いている」ラッキーな経験も数知れない。

 「私はヤッパリ年齢を気にせず、前を向いて生きよう」と改めて思った今朝だった。

  

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