心にポッカリ穴が開いたようです。日本写真印刷派遣時代の思い出。

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※このブログはフィクッションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。

コンビうぃ~を組んでいた中国人先生が辞めるらしい。

衝撃を受けました。

もっとも打たれ強そうで、もっとも責任感が強そうだったので、インターンからの入社と聞いていましたし。

まだ一年ぐらいかな・・・

心にポッカリ穴が開いたようです

人が辞めていくっていうのは辛いものですね。。

いつも私は勝手に辞めていく方だったので、

一度、派遣うぃ~の時に、

「クニヤメさんが辞めて心にぽっかり穴が開いたようです」

とか言われて、なにこいつ気持ちわりいなとか思ったんですけど、今私が同じこと言ってますからね、うぃ。

「先生は私の全てうぃ~なんです!」

とか、もっと気持ちの悪いことを言ってますからね・・・・

そう、彼女はこの辺境で唯一日本語が通じる女神であり、生活と仕事、全てにおいて頼れる唯一の人だったのです。

私を惜しんだくれた彼は長崎県の壱岐の出身でしたね、そういえば。

なつかしい、日本写真印刷。

私が最初に派遣うぃ~に転落した時だ。

10年以上前、まだ23歳?ぐらいだったと思います。

若かった。。。

です。

NISSHA 期間工・工場派遣経験禄その1.日本写真印刷 背景: 2008年、当時24歳であった私が初めて働いた工場。3か月ほど働...

でも、もうしょうがないですね。

あの責任感が強そうな人が辞めるっていうんだから、それだけ学生がクソだということでしょう。

とにかくヒドイ、どうやって私は授業を進めればいいのか、自己満足だけです。

そして、三流私立で鍛えられて、その部分でも私はある程度麻痺してるんですよね。

そして、やはり環境的な孤立感。

圧倒的な孤立感うぃ~

見よ!この圧倒的な孤立感を!!ビシッ

しかし、しかしである。

私にはもう響かない。

少なくとも健康体の私には、響かない。

街の孤立感的には、やはり四平の方がありましたし。

散歩の助(すけ)の私には、やはりいつでも散歩に出れるのが大きい。

特にショボいとはいえ、省第二の都市の駅に徒歩で簡単に行ける。

これだよ!コレ!

そして、長春のように散歩に適しない街でもない。

チチハルウィ~は、おそらくこの点で、省都クラスの快適さはあるとみています。

当然大連非ウィ~ほどではないですがね。

あ~忙しいな~とか思いながら、どんどん一週間が過ぎていきます。

チチハルに来てから、もう一カ月が過ぎました。

もうすでに、いろんな後悔が生まれていますが、私は一生懸命生きています。

そして、生活は充実しています。

私には瞑想がある。

瞑想があれば、ゲームドラクエのゴレムスのように心も体も治療ができます。

自家発電がききます。

でも、永遠にそれは不可能じゃないかなと思います。

確かに大きな武器ではありますが、最終的には一人で生きていきたくないわけです。

もし40歳になってしまったらもう完全にあきらめようと思いますが。

あと二年、ダメなら、小説書きながら最終的に瞑想の人生にしていこうかなと。

あと二年、私の社会的な死が近づいています。

そして、それはある程度、既定路線です。

うぃ

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