大友皇子と壬申の乱
9月15日の広報おおつで、
「壬申の乱1350年記念 企画展&イベント」の告知がありました。
広報おおつ⇒広報おおつ(2022年9月15日号)/大津市 (otsu.lg.jp)
先日、歴史博物館の「仏像をなおす」という企画展に行った際
この「大友皇子と壬申の乱」の企画展の告知があり
面白そうなので行くつもりでいました。
(※大友皇子=弘文天皇で、大津市役所の裏に弘文天皇陵があります。)
京阪近江神宮前駅から近江神宮へ歩いて行くと、
県道47号線沿いに天智天皇が開いた大津京の遺跡もあります。
以前にどこかで書いたかもしれませんが、
私にとり壬申の乱と額田王はセットになっていて、切っても切れません。
何故かというと、
随分昔のテレビ番組で、井上靖さん原作の「額田女王」が放映され
当時ファンだった三田村邦彦さんが大友皇子の役だったものですから
前編・後編ともかぶりつきで見、
天智天皇と天武天皇の額田女王をめぐる確執が面白くて
印象に残っています。
今でも、天智天皇=近藤正臣さん、天武天皇=松平健さん、
額田女王=岩下志麻さん、大友皇子=三田村邦彦さんといった
強烈なイメージが残っています。
原作も読んだかもしれませんが再度図書館で借りて読むつもりです!
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