2011年01月26日

1/3の純情な鼻くそ

16bbb0cc.jpg実は最近

鼻くそが溜まる!!


いや、これは本格的に地球の大気が汚れてる証拠でしょ。

地球やばいね。


もうね、溜まって溜まって腹が立ったから耐えきれなくて今日、道端でホジってしまったわ…

まぁ、ちょっとの時間だけど。

冷たい泉に素足を浸して見上げるスカイスクレイパー、鼻くそ。



ってかね、『鼻くそ』って名前だから皆ほじりにくいんだと思う。聞くからに老廃物って感じで、単にウンコよりマシってだけで十分に汚い存在に思えてしまう。

もっと、こう
『BLACK DIAMOND』
とか
『プラチナ・ルビー』
とか
『沢尻エリカ』
とか

美しい名前なら誰も引け目を感じなくて済むのに。


さかのぼる日々の徒然を軽い嘘で装うのなら、さかのぼる日々の記憶には軽い嘘とメランコリー…そんなことを考えてた僕の脳裏に突然『鼻くそ』についての考察が浮かんだのでここに記す。

うんこちんちん。


2011年01月17日

『告白』『韓国』…古い傷

3a63ff12.jpg昨日、去年映画化されて話題になっていた『告白』を見た。

とにかく暗い気持ちになった。
最終的に誰も救われず、ひたすら異常な展開に驚き続けてあっと言う間に終わってしまった感じ。

おかげで今日1日、ズッシリと重い気持ちのまま過ぎていったよ…。はぁ〜いやぁ〜。


ところで、この日記を更新してなかった一年間に僕は韓国ヲタクになりました。旅行で2回韓国を訪問し、K-POPが大好きになり、韓国料理を愛してやまなくなり…。

新大久保に入るとドキドキしてワクワクします。そう、中学の頃はじめてアダルトビデオコーナーに友人と侵入し、棚に並ぶ肌色の割合の高さに胸が騒いだ…そんな感じ。いや、それと同じじゃキモいけど。

あまりの熱中ぶりに 『いまの治安を考えて当分の間は韓国への渡航は控えてください』と課長に言われる始末。…ん、敬語かよ!このオッチャン、さては本気だなぁ!ってか韓国そんな危険なのか!…北朝鮮も困ったモンだわ。

結局、何が言いたいのかというと、この溜まったコリアン欲求を放出するために皆さん、新大久保に行ってサムギョプサルを一緒に食べませんか!!

定期的にあの国の雰囲気に触れないと欲求不満で犯罪を犯してしまいそうです(笑)

ってことです。

ではまた。
うんこちんちん。


2011年01月15日

久しぶりすぎる更新

皆様、明けましておめでとうございます。

初春の皆様におかれましては御機嫌麗しく恐悦至極に存じ奉ります。

昨年はこんな大人しく無口で地味な、無個性で面白味の欠片も無い私めと仲良くしてくださり、ありがとうございました。

不条理なモラルに不快な歴史、不機嫌な大人たち、不平な子供、みんなみんなありがとう。

したたり、ほとばしる感謝の念で日々昇天しつつ唇から媚薬が零れます。

去年は『下ネタを言わないで1年を過ごす』という大きな目標を年初に掲げたわけですが、見事に私、目標を達成しました。

一度もイヤラシイことを口にせず、友人が話す猥談にも顔を赤らめ塞ぎこむ…まるで平成風俗に対する挑戦であるかの様な1年でした。

そして今年もその目標を継続し、純情を絵に描いた様な散々むなしい夜も笑って話せる今夜にしたいと思います。

皆様、何卒よしなに…。

何処かに泊まるのと街をさ迷うのと、どっちが悪いなんて誰が決めるのか。僕らは夢見てるか、未来を信じているか。仲間たちの輪の中、なにを期待っていたのか。なぜ人の波にさらわれそうでも1mmも動けなかったのか…
まだまだ謎だらけの激動の平成ですが頑張って参ります。

皆様、何卒よしなに…再び。

うんこちんちん。

・・・てか、久しぶりの更新、しかもイイ歳して何て日記かいてるんだか。

2010年02月08日

コムサを卒業する日

df8052ad.jpg遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。


昨年は後半ずっとブログ放置してしまっていたけれど、今年は適度に更新できるといいな。かれこれ大学1年から書きためてる日記だし。

ロマーロママー
ガーガー・ウララー

昨日は友人4人で今話題のアメリカから来たファッション・ブランド『アバクロ=Abercrombie & Fitch』に行ってきた。

場所は近年海外アパレルの出店が相次ぐ銀座。松坂屋の前に一際細く黒い、背の高いビルがアバクロのビル。

一見すると服屋には見えない怪しいその出で立ちは少し趣向の変わったラブホテルにも見える。

近づくにつれて店から漂う濃い香水の香り。大通りを挟んだ三井住友銀行まで匂うのだから臭度はかなり高いのだろう。

ドアマンにドアを開けてもらい店舗に入るとその香りは更に強烈化し、すぐに喉がヒリヒリしてくる。

そして服屋とは思えない程に照度を落とした店内にクラブ並の爆音で流れるBGM。その音に合わせて店員が腰を振り、髪を振り乱して踊り狂っている。

そんな中で我々は服を選ぶ。

もちろん相手から声をかけてきたり、お薦めの品を持って来ることは無い。何故って、彼らは踊っているから。

クラブの中に突然洋服が並べられたような…。自然と

『こんなキマっちゃってるクラブに服なんて選びに来てるとか、どんだけKYなん?』
『声はかけないでね。あたし、今ダンスに夢中なの』

と店員に思われている気分になる、いや、きっと思われている。

そんな異様なビルを11フロア全て見たら疲労がパない。

でも、トランス状態の暗いダンスフロアをさまよいながら服という名の獲物を探す、腰を振る店員と立ち込めるキツめの香水、蠢くBGMを全身に浴びて徘徊する、そんなイカレた銀座の服屋はどこかアブない魅力に満ちていた。

カルチャーショック。…でも嫌いじゃない。

アバクロは悪い噂が沢山ある。日本人を食い物にしようと大幅に単価を上げて進出してきた米国産モンスター…

さて、この先どう転ぶか。僕は好きだけど、このスタイルだと数年で撤退しそうな予感。

日本の銀座に進出し、成功を収めて韓国・台湾・中国とマーケットを広げるつもりなのだろうか。

恐るべしアバクロ。
また行こっと(笑)


2009年12月20日

金と女とドバイと男

40c25a29.jpg最近たびたび耳にするニュースに

『ドバイのバブルが崩壊した』

というものがある。
ちなみにドバイってのはアラブ首長国連邦の一部で埼玉県と同じぐらいの広さの地域を指すらしい。

21世紀に入ったあたりからもともと何もない砂漠だった地に突然目を見張るような高層ビルが無数に建設され、超高級ホテルやテーマパーク、ショッピングモールが次々に乱立しだす。夜にはネオンが輝き、世界中から大金持ちが集まってくる。

砂漠に突如この10年で現れた非現実的な形状、地上1000mを越す摩天楼は異様であり不気味である。

そして金持ちが更に資産を増やす為にビルを建て、転売していく。そんな人間の欲望の上にそびえるアラビアンナイトな超近代都市。不健全な目的で造られた街。

ただ、何で検索しても出てくる街々の写真はどれも美しい。子供の頃に描いた未来都市がそのまま目の前に広がっているのがドバイだ。

とにかく何もかもが規模がパ無い。

そしてそこはいつしか死ぬまでに一度は訪れたい、僕にとっての人生の1つの目標になっていった。

まるで巨大な怪獣のような高層ビルを眺めながら、夢と現実、未来と現在の狭間を行き来する。85階の非常口で風に吹かれながら爪を切る。ギラギラしたネオンを見ながら自分のそれまでの人生と以降の身の振り方を考える。

そんな歌の歌詞みたいな行動が誰がやっても絵になるだろう。


ただ、今回有り得ない程に景気の良かったドバイのバブルが崩壊し、至る所で建設されていたビルの工事が中断されているという。あれだけ群がっていた観光客や外国企業が手を引き、このまま行けばドバイは荒廃し、負の遺跡のようになってしまうなんて話もある。

もともと短期間で湧き出てきた砂上の楼閣、煙のように消えるのも早い。

残念でならない。
僕の経済力がドバイに旅行に行けるようになるのとドバイが死滅するの、どちらが早いか…。

多少、無理をしてでもここ数年の間に訪れておくべきか。

そんなことを本気で悩みながら今日も僕はバスと満員電車で会社に向かい、仕事をし、また満員電車とバスで帰宅する。

明日仕事後に控えた友達との忘年会とカラオケが楽しみだが、オフィスを定時ぴったりに上がるのは少し気が引ける

最近ちょっと奮発して買った新しいコートとスーツを誉めてほしい

今週一番嬉しかったのは上司に誉められたこと

今すぐ新しい携帯が欲しいけど解約料がかかるから来年の春まで待とうと思う

今、一番食べたいものは叙々苑の焼き肉か銀座のカウンター式の寿司


そんな自分を見つめ直してみると、ドバイ旅行は全く身の丈に合っていない夢のような気がする。


けど、行きたい、行きたい、行きたい。


うんこ。


2009年12月11日

地球は私にも今日はドSである

a54e3d62.jpg今日はいつもより長く残業をして今、帰宅している途中。

外に出ると空から降るはしとしとと大粒の雨。


遅くまで働いてクタクタになりながらオフィスを出た企業戦士(笑)に対して1日の最後が雨だなんて…。

あまりの地球のドSぶりに僕は戸惑いをかくせない。

産まれながらに僕はSMクラブに入館してしまったんだろうか…とまで思えてしまう。


そんなチョベリバな心境で乗り込む京浜東北線は雨による湿気のせいでホコリっぽくなったサラリーマンのスーツと、皆々がその上に羽織るナイロンやビニール、レザーの匂いが充満したお世辞にも過ごしやすいては言えない空間。

この試練を乗り切り、満員のバスに乗り、雨の中を5分間歩けば自宅にたどり着く。

さて、明日からは待ちに待った土日。
サタデーナイトフィーバーでミラクルワールドな、レディーガガな休日になればと思います。

そして、しばらくサボっていたブログもこれを機に少しずつ更新していこうと考えています。

Bad Romance。


2009年12月08日

あらぐさ演発 -今ならLADY GAGA-

日曜日、2年前に卒団した大学時代所属していたサークルの発表会を見に行った。

自分が発表会を作るメンバーになり活動していたのが2年前。
時は流れ、今では団員の半分以上は平成生まれになっている。


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合唱、ダンス、演劇、バンド・・・いろんな要素のあるステージ。
これはサークルの特性上、僕が居たときから同じなので分かってはいたが今回は特にそれを実感するステージだった。.。゚+.(・∀・)゚+.゚.。

どれもうまい具合に配分されており、個々の演目にはそれぞれの個性がある。そして全てにレベルが高く、大学サークルが陥りがちな自己満足な内輪満足に終わらない、楽しく充実したものだった。

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各ステージの責任者もたくさん苦労しただろうし、全体を指揮する局長・局Subも計り知れない苦労と努力があったと思う。
でも、それを見る側に感じさせない余裕と、なにより現団自身が楽しみながらステージに立っている様子が伝わった。


現団中にはたいした働きもしてなかった分際で偉そうなことを書いてしまったが

とにかく楽しかったwww
行って良かったwww
ありがとぉーーーーーーーーーーーーーーwww

って感じ、みたいな。


ただ、みんな若いな〜っと。
もう僕にはあんなに大声を出したりステージを走り回ったり踊る体力は無いな〜っと。

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そして、


どんなに願ってももう演発に出ることが出来ないことがとても寂しく感じられた
・・・まじ、泣ける

また、僕らが4年生のとき2年生だったあの代がもう卒団。
この2年の自分の老いの速度と共に時の流れの速さを感じる。

・・・まじ、泣ける


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とりあえず皆さん、お疲れ様でした。
楽しい時間をありがとう!!
今度、飲み会にも顔を出したいので相手してください!!

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( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
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2009年10月22日

監禁

c7c17366.jpg先日、通勤のために京浜東北線に乗っていた時のこと…

となりには30前後の大きなマスクをした男(仮にジョニーと名付ける)、明らかに朝から疲れきった顔をしている。眠いのとはちょっと違う、ダルそうな顔だ。

愁いを身につけて浮かれ街あたりで名を上げた男が突然に奈落の底に落ちた…そんな表情だ。

すると突然ジョニーが携帯を開いた。メールを打っている。盗み見るつもりは無かったが内容の一部が視界に入ってきた。

その文字を見た途端、僕の頭の中は信じられないショックに教われた。

『心配してくれてありがとう。お陰様でインフルエンザも少しずつ快方に向かっています。まだ少しツラいけど会社に向かっています』


ん????
!!!!!!!!!!!!!!!
な、なんだって!?
ジョニー!!お前、いま流行りのインフルだったのか!!
しかもアンタの隣には僕がいるんだぞ、ジョニー、フザけんな!
インフルなら家で大人しく寝とけよ!!
ジョニー…ジョニー…。僕にうつったらどうすんだよ!!
股間蹴り喰らわすぞ、おんどりゃあ!!

そんな緊急事態なんて知る由もない他の乗客は呑気に居眠りなんてぶっこいていやがる。
一世一代のこのピンチに気づかないJR社員はインフルエンザ菌を保有した恐怖の毒車両を赤羽、東十条、王子…と線路を滑らせていく。

傘もささずに赤坂 思い出語って青山
様々な街を今まで歩いてきたがこんなピンチに遭遇したことはかつて無かった。

死と隣り合わせ。
死線上のアリア。
大宮発、破滅行きの列車は尚も歩みを止めない。

僕は恐怖で脇汗が止まらない、手足は痺れ、一瞬にして髪は全て白髪になった。

パネェ。

…このままではいけないと思った僕はジョニーの吐いた息をなるべく吸わないよう極力呼吸をしなで寝ることにした。


かたやインフルエンザ・ウィルスをマスク越しに撒き散らす男。

かたや我慢するだけでなく呼吸を控えることで自然と、二酸化炭素削減にまでも協力している男

どちらが偉いかは明らか。

…世の中には恐怖が無数に散らばっている。25歳にしてその最大値に遭遇した僕は今後なにがあってももう怖くない。



全く関係ないけど僕は右がタイプ。


2009年10月20日

今夜も大空を見上げ、月が照らすあの場所へと…

7096b31b.jpgめちゃくそ久しぶりの日記更新になりますが…僕は生きてます。
いろいろと忙しくて、資格試験勉強とか、資格試験勉強とか、資格試験勉強とか…。

ってなわけで日曜は資格試験があった。しかも僕が最も苦手で嫌いな情報系。

思えば半年前…ウチの美人課長が放った言葉
『○○くん、この資格受けてみれば?』
から全てが始まった。

…ってか
『受けてみれば』=『受けろ』
ってことでしょ?
みたいな。

そんなキッカケでこの数ヶ月、久しぶりに試験勉強なるものをしていたわけだが過去問も参考書も全く意味を成さない程レベルアップしいて気持ちの悪い汗をかきました。

いやね、アルファベット3文字の略語が多すぎるっちゅーねん!!!

んなもん、僕は『TRF』と『TMN』『ELT』『dos』『CBC』ぐらいしか知らないし、興味ないし、みたいな。ウケる〜(笑)

パネェ。

しかも試験の特性からか受験者の大半が『ヲタク』と呼ばれる人達…壮絶。圧巻。

脂ぎってギラギラした長髪を後ろで結んだ男…
その男の髪に反射した朝焼けは眩しくて、やけに目に染みて、胸が苦しくて僕は少し戸惑ってしまう。

色あせたチェックのシャツをジーンズにしっかりと入れた男…
彼を見ていると心の岸辺に咲いた赤いラフレシアもハラハラと枯れていく。

ちなみに受験者に占める女の子の割合は想像を絶するほど微少なり。

会場は岩槻にある目白大学。試験が終わり岩槻に出来たプチ秋葉原から撤退し大宮に上陸した僕の目には、先程までの環境故か街を歩く男が皆イケメンに見えた。そして道行く女の子の多さに一種の浦島太郎的心境でなんだか新鮮だった。

あぁ、この世は男と女、ほぼ同比率で成り立っていたんだったwみたいな。

バラもコスモスたちも枯れておしまい、と何度も思ったあの会場が夢であったかのように輝いて見えた。

そんなわけで、やっと忌々しい試験が終わったので控え目な思春期と引き換えに今夜からでドゥドゥビドゥビドゥビドゥビドゥバしたいと思います。


ちなみに肝心の結果は解答速報で自己採点したところ、なんとか合格してそうです。よかったよかった。

ではでは。


2009年09月24日

右玉と左玉と中心軸を。

6597b308.gif火曜日、夢のシルバーウィークを残すところ2日となり、メランコリックに髪をかきあげたくなるようなセンチメンタルな初秋の歌謡日、ぶどう狩りに行った。

なんと総勢10人にも及ぶ大所帯。車2台で一度山梨へ。ぶどう狩りなんて初めて。結婚・離婚・逮捕以外のそれなりのことなら大体経験してきたこの25年…まだ残っていた初体験は

黒光りする果実を上目遣いで摘み、手元に引き寄せ採る。敏感になった果実を口元に持っていき、舌先で転がしながらじっくり味わう。したたる情熱色の妖艶で甘い汁を舌で口内に広げながら体内へと送り込む。

そんな妖しくも魅惑的な果実、巨峰。美味しかったけども食べ放題と言われても何房も食べられるものではなく1房半が限界。

ぶどう畑を後にし、温泉とプールで大騒ぎ(あまりの僕らの騒ぎっぷりに周りにいた家族連れが気づいたら誰もいなくなっていたのは内緒です…)

締めに有名なお店で『ほうとう うどん』とやらを食い(←これ、普通にかなり美味かった!!)岐路についた。

行きも帰りも想像を絶する渋滞に遭遇しながらも終電後に新宿到着。…浦和まで車で送ってくれたK5様、ありがとうございました。

そして、行きも帰りも長い時間運転を担当してくれた、これまたK5様、あっきー様、ありがとうございました。感謝のあまり右玉、左玉、中心軸などと品性に欠ける発言を繰り返してしまったことをお許しください。

また行きたいな〜
こーゆー、大騒ぎなお出かけ(笑)


…ちなみに車内で繰り返されるトークに下ネタが苦手な僕はあまりの恥ずかしさに終始戸惑いを隠せませんでした(笑)


2009年09月23日

永遠の音楽少年

b25573ae.jpgいよいよ15時からサイン会だぁ!!!

やばいよ、緊張しすぎて死にそうや。


この日の為に髪も切ったし、新しいシャツも買ったし。

小室さんに何て言おうか結局思いつかずにこの瞬間になってしまった…。

どうしよ


2009年09月16日

やっと会えますね

adb89c9c.jpg小室哲哉先生が今日本を出した。

タイトルは
『罪と音楽』。

もう少しマトモなタイトルは無かったものかと思ってしまうが、今はこれだけインパクトがある方が良い時期かもしれない。

先日アマゾンで予約したのだが、今日書店でもう1冊買ってしまった。それには大きな理由がある。

銀座福屋書店でこの本を買うと先着150名に限り来週23日に同所で開催される小室先生のサイン会に参加できるとのこと。

今まではglobeのコンサートで客席から観たり、テレビやDVDで観るだけだったが、サイン会ってことは目の前で見るこてができる!!

むしろ先生自身も僕を見てくれる、握手もできるかもしれないし、応援の言葉をかけられるかもしれない…。

なんて夢のような企画。
ってか未だに信じられない。

小室哲哉という人が僕にとってどれほど大きな存在だったか…。昨日の夜聴いたのはTRFだったし、今朝電車内で聴いたのはglobeだった。

常に生活の中心にいる人に会えるなんて、待ち遠しすぎて怖いぜ。

まじ、パねぇ!!!
パネすぎる!!!


ってなわけで結局アマゾンの分と併せて2冊買ってしまったこの本だが損したとは思えない程、興奮している僕がいる。気持ち悪いとか言わないでください 汗。

ちなみに整理番号は44番です。ちょっと不吉(笑)


2009年09月07日

消えた人間は追わないこと

7147a229.jpg昨日は都内のプールに行ってきた。

都心にあるだけあってプールが小さい…なんとまぁ普通の50mプール(笑)

ってかこの広さ、高校のプールと同じwww

他にも既に時はセプテンバー、肌寒い…。

プールサイドで金髪ネーチャンと晩夏のアバンチュールを過ごそうにも寒い。水中で竜宮城への入り口を探そうにも寒い。

早々に水を切り上げ陽のあたるエリアで寝そべって少々日焼けをしたところでプールを後にした。

続いて昼飯を食いに魚介類の死骸の宝庫・築地で寿司を食らい、ジョナサンでデザートとしてパフェを1人2つずつ注目し完食。(写真参照)

続いて新橋でカラオケに行き3時間歌いまくった。ミラーボール、スモークの匂い、溶けるようなハーモニー。アン・ドゥ・トロワ。

そして〆は居酒屋で飲み・食い・騒ぎ…

ってな1日。
『プール→築地→ジョナ→カラオケ→居酒屋』

と充実しまくった日曜日だった。
友達とこうやって騒いで遊ぶって幸せだなと思った。

p.s.
プールにて久々に100m泳いだ。高校の頃は1200mぐらいならラクに泳げてたのに昨日はたった100mで死ぬかと思った。泳ぎ終わった時の披露はマジ・パねぇ!!
年齢による体力の衰退をまざまざと知らされた1日でもあった。


太陽がのまれてく〜


2009年08月24日

『小室哲哉』としか言いようのない日

3946be18.jpg土曜日、友人の家で宅飲みをしていた時のこと。

mixiニュースを見た友人は僕にこう言った。

『小室がa-nationに出たらしいよ!!』

なっ!!
ななっ!!
なんだって!?
あの小室哲哉先生がa-nationに!?

その瞬間、僕の周りに花や蝶、天使が舞い降り、フローラルな香りに包まれた。ここは天国なんじゃないかと錯覚しそうな、天にも昇れる気分。昇天とはまさにこのことだ。

感情の高ぶりに胸が踊る、黙っていてもニヤけてきちゃう。初恋が成就した時、プロポーズが成功した時、子供が産まれた時、きっと人間はこうなるのだろう。

脳内・五臓六腑を駆け巡り旋律を一斉に奏で始める時代をかつて彩った名曲の数々…

それらを生み出した1人の天才音楽家・小室哲哉。彼が逮捕されたのは昨年の11月4日、彼に付いたのは『先生』ではなく『容疑者』という呼び名だった。

ファンにとっては信じがたい出来事。僕はコンビニのスポーツ新聞全銘柄を買い集め情報を求めた。 『時代の寵児・転落』
『墜ちたセレブ』
厳しい見出しとともにうなだれる小室哲哉の写真があった。

あれから約10ヶ月、少し太り、血色も良く、真っ白なスーツに身を包んだ彼は38秒間頭を下げ謝罪をした。そしてglobeとして『FACE』『Many Classic Moments』を演奏していた。

こんなに嬉しい日はない。執行猶予判決から3ヶ月、早すぎるという意見もあるだろう。それも頷ける気がする。ただ再び『PRODUCED BY TETSUYA KOMURO』とクレジットされた曲が聴けると思うと素直に嬉しい。

これを受けて本日、着うたランキング上位100曲のうち26曲をglobeの楽曲がランクインしたという。これだけ愛される楽曲を作ってきた人、これからもまた真面目に作詞作曲をし、元気になる曲を聴かせて欲しい。

小室哲哉としか言いようのない日。


ちなみに、小室さんの復活を予測できなかった僕は友人に誘われたa-nationをたかが7000円程度の惜しさに断ってしまったことを激しく後悔している…。10万払ってでも行くべきだった…。



それにしてもキモい日記だなぁ。
ま、いっか。


2009年08月17日

惜春・譜

f1441a31.jpgさて、先日軽く書いたように木曜日は横浜に行きました。

お盆休み一番の暑さの中、灼熱のコンクリート包囲地帯・横浜へ。

昼は中華街で中華の食べ放題に行き(エビチリが大好きな僕はそればかり食べた(笑))

赤レンガ倉庫でオシャレなハマっ子・ブティックを散策し

デパートで洋服をあさり

コスモワールドでジェットコースターと観覧車に乗り、プリクラ(ブログの右を参照)を撮り

夕飯は回転寿司を食い、デザートにアイスを食い


なんと濃密な1日だこと…。

学生時代に『横浜』の魅力についてクドクド語ったレポートを書いて単位を貰ったぐらい横浜を愛する僕は終始興奮しっぱなしでした。

これからどこへ行くの?
遥か希望の翼に乗って

そんな感じ。

そんなこんななお盆休みの1日。

美・サイレント