さんふらわあで行く北海道 | ぼくが旅に出る理由

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ぼく"ら"ではなく、ぼくの旅日記(ほぼ一人旅)が中心のブログです。
古いサイト/ブログ/BBSから中途半端に移行したり、うち直したりしています。
平成時代が終わり、令和時代が始まるのを切欠にキレイに整理して行こう!と思ってみたりします。

さんふらわあ で北に行きます。さんふらわあの四航路を制覇します。

さんふらわあ と言えば、関西汽船から今のフェリーさんふらわあ が思い浮かぶのは私が関西人だからで日本高速フェリーからブルーハイウェイフェリーそして商船三井フェリーという流れを関東の人にはそんな感じのようです。

コロナ自粛もあけましたが貧乏旅行には辛い三連休です。宿の他、夜行高速バスの価格も高騰しています。

7/16

常磐線 東京-土浦-水戸

 東京駅からは常磐線で水戸に向かいます。もとい、乗換が必要でした。土浦で乗換て水戸に向かいます。まあ、同じ形の電車でしたが。

鹿島臨海鉄道 水戸-大洗

 大洗まで鹿島臨海鉄道にのりました。ガールズ&パンツァーのスペマでした。ミリタリーは空と海専門なのでよくわからないのですが戦車のアニメのようです。

大洗観光 港へ歩きました。大洗のなんとかタワーや明太子即売所みたいな所を行脚しました。

さんふらわあ ふらの 大洗港1945-苫小牧西港1330

新造船のポスターも残るなか、なかなかのサビサビでした。南海フェリーのかつらぎを思い出します。南海フェリーのかつらぎは和歌山のみかんということでみかん色をベースとしたデザインです。錆ていないのに錆っぽいのが特徴です。デザイナーがやってはいけない方向に舵を切った見本です。

で、夕方便です。大洗港に深夜便のさんふらわあ だいせつが到着し入れ替わるように出港しました。

というか、そのときには乗客は夕ご飯完食してた感じです。

乗り心地は揺れる揺れるです。関東東北の太平洋側は四国という防波堤がないのです。瀬戸内海で船に親しんだ私とは感覚が違います。

7/17

バス 苫小牧西港1356-苫小牧駅

苫小牧から岩見沢、苗穂経由で大回りとか思いましたが接続の関係でボツ。

 丘珠での民間航空祭 本来この前の週に予定されて

新千歳空港温泉 凄く並んでました。

7/18の予定

ANA CTS-KIX

北海道滞在時間こんなに少なくていいのでしょうか?と思われるかもしれません。が、今回はいいのです。目的はフェリーでしたので。

ということで一気に大阪へ帰ります。