秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

逗子の海水上バイク安全指導

2020-08-03 00:58:24 | 日記

逗子海岸で水上バイクに安全指導 
海水浴場は開かれず…海保「マナー順守を」
8/2(日) カナロコ 

親子連れや友人グループなど多くの人で
にぎわう梅雨明けの逗子海岸=2日、逗子市内

梅雨が明け好天に恵まれた2日、神奈川県の三浦半島
の海岸は多くの来訪客でにぎわった。新型コロナウイ
ルスの影響で海水浴場が開かれない中、横須賀海上保
安部は同日、例年水上バイク愛好者が集まる逗子海岸
で一斉指導を実施。市やライフセーバーなどは連日、
砂浜での注意喚起に汗を流しており、関係者は「来訪
自粛とマナー順守を呼び掛け、海の安全を守る」と口
をそろえる。

水上バイクに注意を呼び掛ける海保

横須賀海保は職員ら約20人で逗子海岸と逗子、葉山
の沖合で、走行を楽しむ愛好家らに指導。約100隻に、
遊泳者との接触への注意喚起や今夏限定の走行可能エリ
アの確認などを行った。

和解と平和の継承誓う 
横浜で英連邦の戦没捕虜を追悼
8/2(日) カナロコ 

梅雨明けの青空の下、追悼礼拝で献花する参列者
=横浜市保土ケ谷区

アジア太平洋戦争中、日本軍の捕虜となり日本で亡
くなった英連邦軍人ら1873人を追悼する礼拝が
1日、横浜市保土ケ谷区の英連邦戦死者墓地で行わ
れた。オーストラリアやニュージーランド、インド
などの大使館関係者や市民ら約170人が参列し、
和解と平和の継承を誓った。牧師らでつくる実行委
員会の主催で26回目。

日本基督教団牧師の関田寛雄さんは追悼の辞でコロナ
禍に触れ、「自分自身を守るとともに、隣人を守ると
いう課題が与えられている。平和を求め、共に生きる
よう励んでまいりましょう」と呼び掛けた。実行委代
表の奥津隆雄さんも「ここに眠る兵士は戦争中、今と
は比べものにならない困難を経験した。『これぐらい
の困難にへこたれるな』との声が聞こえてきそう」と
述べ、連帯を訴えた。

礼拝は戦後50年の1995年に始まった。戦時中、
連合国軍捕虜が従事したタイとビルマ(現ミャンマー)
を結ぶ泰緬(たいめん)鉄道建設に通訳として関わっ
た故・永瀬隆さんらが戦争責任を痛感。平和の尊さを
若者に伝えようと企画した。

この日は市立東高校の生徒も参列し、2年の藤川幸生
さん(17)は「死を悲しみ、戦争を憎み、平和を求
める思いに国や文化の違いはないと感じた」。永瀬さ
んらと礼拝を始めた青山学院大名誉教授の雨宮剛さん
(85)は「継承が大切。デジタル化など若い人たち
の方法で100年、200年と続けてほしい」と話した。

崖崩れの95%が土砂災害警戒区域 
神奈川県内、7月の大雨
8/2(日) カナロコ

隣接する斜面の崩落で小屋などが損壊した現場
=7月20日、三浦市内

7月の記録的な大雨で、県内で崖崩れによる土砂災害
が三浦半島を中心に少なくとも39件発生し、現場の
95%が土砂災害警戒区域だったことが、県の調査で
分かった。小規模な崩落が多く、人的被害は報告され
ていないものの、調査が終わっていない被害現場もあり、
件数はさらに膨らむ見通しだ。

逗子海岸で崖崩れ、昨年5月には
隣接地が崩落

県砂防海岸課によると、39件は4~20日に横浜、
横須賀、鎌倉、逗子、三浦の5市と湯河原町で発生。
市町村別の内訳は、横須賀市が17件と4割超を占め、
三浦市8件、鎌倉市7件と続いた。逗子市は4件、
横浜市で2件、湯河原町が1件だった。

個々の現場の状況を調べたところ、三浦市内の2件
を除く37件が土砂災害警戒区域に指定された急傾
斜地だった。県はこうしたエリアで崖崩れが多発し
た要因について、「熊本のような豪雨ではなかったが、
長雨だった上、断続的に強い雨も降ったためではな
いか」とみている。横浜地方気象台の観測では、三浦
市内の雨量は7月上旬が平年値の3・5倍。中旬は
3・7倍に上った。

三浦半島に大雨警報が出た18日は、横須賀、鎌倉、
三浦市などで14件が続発した。三浦市内の警戒区
域では、崩落した土砂が住宅に迫った現場もあった。

19日夜には、国道134号沿いの逗子海岸付近で
警戒区域の急傾斜地が高さ約30メートル、幅約10
メートルにわたって崩落。隣接する逗子海岸ロード
オアシスに樹木や土砂が流れ込んだ。

21日以降に崩落の情報が寄せられた現場も複数
あるため、県は調査を継続している。

国土交通省の集計では、7月豪雨による土砂災害は
全国で827件(31日現在)確認され、17人が
死亡した。最多の熊本県(221件)を含め、岩手
から鹿児島まで37府県に及んでいる。

◆土砂災害警戒区域 急傾斜地の崩壊(崖崩れ)や
土石流、地滑りによって人命に危害が生じる恐れの
ある斜面や渓流などの区域。土砂災害防止法に基づ
いて都道府県が指定し、ハザードマップなどによる
危険性の周知と避難体制の整備が求められる。警戒
区域のうち、特に危険性が高い場所は土砂災害特別
警戒区域に指定され、建築物の構造規制などが加わる。
県内で指定済みの警戒区域は1万456カ所。特別
警戒区域の指定作業はまだ終わっておらず、現在は
3446カ所。

「富嶽三十六景」全46図一堂に 
はだの浮世絵ギャラリー
8/2(日) カナロコ 

「神奈川沖浪裏」(右)など、葛飾北斎の
作品が並ぶ館内
=秦野市平沢の「はだの浮世絵ギャラリー」

江戸後期の浮世絵師・葛飾北斎の代表作「冨嶽三十
六景」(複製)全46図の企画展が、秦野市平沢の
市立図書館内「はだの浮世絵ギャラリー」で開かれ
ている。前・後期に分け、計46点を展示。9月6日
までの前期では、県内や都内の風景を描いた25点
を展示している。入場無料。

今年は、北斎生誕260年。2024年度から使用
する千円札に「神奈川沖浪裏(なみうら)」が採用
されるなど、その作品が注目されている。

会場には、夏の朝日に輝く赤い富士山を描いたとさ
れる「凱風快晴(がいふうかいせい)」、七里ケ浜
から見た富士山と江の島を描写した「相州七里浜」
などが並ぶ。

期間中は、1831(天保2)年から約4年間に出版
されたと伝わる36図や、その後に発表された「裏不二
(裏富士)」10図も展示する。

市文化振興課の担当者は北斎作品の特徴に、独特の
藍色の輪郭線や色の濃淡を挙げ、「若い世代に作品
を見ていただき、興味を持つきっかけになってほしい」
と話している。

後期は9月12日から11月3日まで。月曜(祝日の
場合は翌日)休室。午前9時~午後7時(火曜、祝日
は同5時まで)。問い合わせは、同課
電話0463(86)6309。

「みんなを元気に」 横浜のスパ施設で
感謝のフラダンス
8/2(日) カナロコ 

久々の青空の下、MM21地区を臨んでフラダンス
を披露するハウオリたまさん。水を張った奥のテラ
ス内にも席を設け密を回避した=横浜「コットンハー
バー」地区のINSPA横浜

横浜市コットンハーバー地区の天然温泉スパリゾー
ト施設「INSPA横浜」で、軽快なフラダンスと
ハワイアンミュージックが繰り広げられた。7月23~
26日に開かれた復活から7周年の感謝祭の一幕。
3カ月間の休業を経て、新型コロナウイルス対策を
万全に構えて開催にこぎ着けた出演者は「みんなを
明るく元気に」と笑顔を振りまいていた。

【動画】感謝のフラダンス

同地区は旧日本鋼管浅野ドックなどがあった山内埠頭
(ふとう)(横浜市神奈川区)の再開発で2006年
9月に誕生。スパは商業地区の目玉施設として翌年9月
にオープンした。

しかし2010年に建物を所有していた会社が倒産し、
債権物件となったことから同年9月にやむなく一時
撤退。取得・再建に3年を要したが、この間には周辺
住民や利用者らが嘆願書を出すなどして再開を後押し
したという。

復活のリニュアルオープンは2013年12月。これ
を喜び「恩返しがしたい」と手を挙げたのが茅ケ崎市
を中心に活動するプロのフラダンサー・ハウオリたま
さんだ。「INSPA横浜は駆け出しの頃に出番を与
えてくれた場」(たまさん)。やはり茅ケ崎を軸に
活動する2人組のハワイアンシンガー「ハレアカラ」
を誘い、以後の感謝祭に欠かさず出演してきた。

今年、施設はコロナの影響で6月まで3カ月の休業に
追い込まれ、感謝祭の開催も見通せなかった。しかし
水中テラススペースをフルに使って席を設けるなど、
密を避ける工夫を凝らして各種イベントに臨んだ。

たまさんとハレアカラは最終日の午後に登場。土砂
降りの雨が上がり広がった青空の下、横浜・みなと
みらい21(MM21)地区を海越しに臨むテラスで、
軽快なフラダンスやハワイアンギター演奏、歌声を
披露した。

声援を控え、手拍子で応援していた約30人の観客
から上がった「アンコール」の声。メンバーは「本当
にうれしい」と涙を拭った。たまさんは「過去に大変
な時期を乗り越えてきたから、ここのスタッフやお客
さまはみな温かく元気。どんな事にも負けない気持ち
を共有できた素晴らしい舞台だった」と話していた。

長岡花火、今年は4発打ち上げ 
慰霊とコロナ終息願う
8/2(日) 朝日デジタル

戦後75年。長岡花火は中止となったが、原点である
「慰霊と平和」を祈る花火だけは上げた=新潟県長岡
市の信濃川河川敷

コロナ禍で中止となった長岡まつり大花火大会の予定
日だった2日夜、新潟県長岡市で4発の花火が打ち上げ
られた。75年の節目を迎えた長岡空襲の犠牲者への慰
霊と、新型コロナウイルス終息の願いを込めた。

【写真】コロナ禍で中止になった長岡花火。原点であ
る「慰霊と平和」を祈る花火3発に加え、新型コロナ
ウイルスの早期終息と犠牲者の慰霊を願う花火を上げ
た=新潟県長岡市の信濃川河川敷

日本三大花火の一つの長岡花火は、1488人が犠牲にな
った1945年8月1日の長岡空襲の犠牲者の慰霊と復興を
願い、毎年行われてきた。今年は戦後初の中止となっ
たが、主催する長岡花火財団は花火の意義だけは伝え
続けようと「慰霊と平和への祈り」(3発)に加え
「新型コロナウイルス感染症犠牲者の慰霊と早期終
息を祈願する花火」(1発)の計4発の尺玉(直径
約30センチ)を打ち上げた。

空襲で父と姉を失った金子登美さん(86)は「長岡
花火は年々にぎやかになって慰霊の意味が隠れがち
だったけど、図らずもこういう形になり、75年前の
ことに思いを巡らす人も増えたのではないでしょう
か」と話す。

4発の尺玉の後、市民らは自宅前などで「慰霊・復興・
平和」の思いを込め、手持ちの花火に点火した。3日
も行われる。

小さい頃から花火は

自宅でスイカやトウモロコシを

食べながら家族で観てました。

日本3大花火の一つである

長岡花火。

山本五十六の出身地であるために

米軍の焼夷弾の空襲を受け

市街地は焼失し、

多くの人が犠牲になった。

この写真の花火の美しさは、

一枚の絵画のようだ。

ド派手な花火もいいが、

この一輪の美しさも

また長岡の花火だ。

これは

うちの近所の花火と

出来が違う

予想通りの、白菊3発

ああ美しい、

日本の華は

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 梅雨明け青空の下ああ夏来る | トップ | ああ、山北は西丹沢の端緒なり »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事