本日、朝は曇りでしたが10時ごろになって冷たい雨がちらほらと。

「寒いね」

「ほんま、朝よかさむぅなってきましたな」

そんな会話を交わしつつ、仕事に勤しむ我ら掃除屋稼業。

そうこうするうちに、雨。

冷たい雨。

風が無いだけましな雨。

どんよりとした空は相変わらず。しかも雨。

「やば、傘ないわ」

「貸さないよ(傘ないよ)」

つまらない掛詞を相方に言いつつも。

 

「今日、一日雨か?」

ウチの大将が言う。

『スマホ持ってるんだったら自分で天気予報くらい見とけ』

私はそう心で叫ぶw(小説風)

 

仕事も終わり、片づけに入る。

常時上から水が落ちてくる中、朝にはそうでなかったぬかるみの通り道を道具を運び出していくわれら勤労三人衆w

そうなんですよ。朝は何も考えずに現場に掃除道具を運び出したんですけど。

「まさか雨が降るなんて」

とはウチの大将の言葉。

いや待て、分かっていたんだろ、雨が降ることぐらい。

 

降りだしてから気温はますます下がり。

「寒いさむいサムイ」

コダマする作業員の心の叫び。

なんでこんな日に仕事してるんだろうと自問自答。

いやそれは頼まれたから、としか言いようがない。

 

車に乗りいの一番にエアコン(暖房)マックス。

全然温まらないけど。それでもマックスw

とりあえずエンジン駆けて暖房いれときゃ暖かくなるだろう。

そんなノホホンとした風景。

 

予報では「雨若しくは雪」とか言ってたが、ともかく雪に逢わずに済んだ。

それはそれで良しとしよう。

 

帰って来てからニュースサイトをチェックすると、だ。

『都心も積雪の可能性 あす朝にかけ関東甲信で雪のピーク』Yahoo

って掲載されていた。

 

なあ、そんなに緊急警報の如く煽るんか?

大したことないだろ、雪なんざ。

 

都心は雨とか風とかはそんなに弱くない(それでも結構な頻度でダウンするw)が、雪にはめっぽう弱い。

ほんの少し、例えば雪1センチ降ります予報であったとしても、すぐそれで都市機能がマヒする。

車は事故が多発するし、電車は止まるし、人は歩けなくなるし。

東京弱すぎ

です。いや、関東圏の人、雪に免疫なさすぎ。

今回も23区平野部で最大5センチ積雪あります、とか書いてありましたが。

5センチ・・・

笑えるよなぁ。

 

しかし今今、緊急警報出さねばならぬほどの人の出は無いから、思うほどの混乱はないんじゃないでしょうか。

 

明日・・・考えてみてください。

>日曜日です

>コロナ蔓延化のため、外出自粛要請中

>超寒い(さほど寒くないが、表現をヤバくしてみましたw)

>雨若しくは雪と予報しているのにウキウキしながら買い物に出かける輩っているんですかね?

 

「そういう時だからこそ外出するんだYO」

 

そんな奇特な方に、キンキンに冷えた缶ビールを差し上げます。

ウチに取りに来てくださいw