道草日記^^(難病克服日記)

関節リウマチ、SLE。。。病気の名前は忘れて元気な私に戻ろう(^^♪

お金のお話

2022-11-28 10:15:37 | 日記
こんにちは^^




11月もやがて終わりですね。

お元氣ですか^^



晩秋。

時間が早く過ぎ去りますネ(笑)




今日は少しお金についてのお話を。。。




自然の中で生きている動物に

”病”はないそうです。



どうして、

こんなに人間社会には

病がまん延しているのか^^;



身体も心も病む人が多く

生きずらい世の中になっています。



人は、

便利さと引き換えに

大切なものを見失いかけています。




病んでいる今の社会の問題について。




それは、

お金です。




長くなりますが、、、

一読頂けるとありがいです❤


~以下、シェアさせて頂きますね~



お金は世界のすべてに関わっています。



つまり、世界の問題はすべて、

「お金」の問題なんですね。



そこでお金の流れから世界を探ってみます。



すると複雑にみえる世界の諸問題の原因が

不思議なくらい簡単に浮かび上がってくるのです。


『ロスチャイルド一族が世界を支配している』と言っても

ほとんどの人は「そんなバカな」とか

「くだらない陰謀論だ」と思うことでしょう。


その原因は、ほとんどの人が“おカネのことを

知らない”ためだと思います。


「おカネのことぐらい知ってるよ」と

思われることでしょう。


しかし、本当におカネの仕組みを理解している人は

この世にほとんどいないのが実状です。



【紙幣の起源】

かつて、おカネは金・銀・銅などの金属でした。

おカネの量は、どれだけ金(銀・銅)が

発見されるかにかかっていました。

そして、交換価値の尺度となる、重量や純度が一定の鋳貨(コイン)は

権威と信用のある国王(政府)が造る権利を持っていました。


貨幣発行権とは、つまり「誰にどれだけおカネを分配するか」

を決める権利です。


自分がそれを決められる権利を持った時のことを

想像してみてください。

どれだけ大きな権力を持つことができるか

想像できるでしょう。


人々は取引きの時に、その対価に相当する

鋳貨を支払っていました。

なかでも、最も価値の高いおカネは金貨でした。

当時のお金持ちは、金貨を空き巣や強盗から守るために

立派な金庫を持つ金細工師や両替商に

そのおカネを預けていました。


仮に、この金庫を持つ金細工師をGさんとします。

Gさんは、金貨と引き換えに預り証を渡し

保管のための手数料をもらっていました。


金貨を預けていたお金持ちのAさんは

何かを購入するときにGさんに預り証を渡し

引き出した金貨で支払いをします。


その代金を受け取ったBさんも

空き巣や強盗に入られると困るので

やはり金庫を持つGさんに金貨を預け

預り証を受け取ります。


それならば、わざわざAさんはGさんから

金貨を引き出さなくても、直接Bさんに預り証を渡せば

結果的には同じ事になります。


次第に人々は金貨を使って取引きするより

預り証を使って決済する方が便利で安全であることに気づき

その預り証が通貨(紙幣)の役割を持つことになります。



【銀行業の秘密】

こうして人々が紙幣で取引きし始めると

Gさんの金庫の中にある金貨は眠ったままになります。


「もし預金者全員が一度に金貨を引き出しに来なければ

この金貨を担保に紙幣を発行してもよいのではないか」

そう考えた狡賢いGさんは、お金に困っている人に紙幣を貸出し

その貸出し料として利子を受け取るというビジネスを始めたのです。


こうして近代式の銀行業が始まりました。


この時から、おカネは銀行から融資を受けた時に

創られる(=信用創造)ようになったのです。


よく考えてみれば、預かっている金貨はGさんの

おカネではありませんし、勝手にそれを元手として

貸し出しているのですから、これは横領であり

詐欺的行為です。

しかし、その方法は秘密裏にされていたために

批難されることはありませんでした。


ただ、ごくたまに困ったことが起きました。

何らかの理由で顧客が多額の預り証を持ち込んできて

預けていた大量の金貨の返却を求めるときです。

実際ある金貨以上の紙幣を発行しているわけですから

顧客の求めに応じられません。


そういう時には、同業者が秘密の連係プレーで協力し

金貨を融通し合いました。

銀行家たちの手から一時的に離れた金貨も

結局は廻り回って銀行家たちに帰ってくるのですから心配ありません。


このような大掛かりな詐欺的行為がバレないためにも

銀行業者の秘密性はさらに高まりました。



【国家を奴隷に】

かくして銀行家カルテルは物質的な金に囚われることなく

自らおカネを創り出し、それを誰にどれだけ分配するか

決める権限を持ったのです。


このようにおカネの主流が、銀行が発券する紙幣に変わっていくと

これまでのように国家がお金をコントロールすることができなくなりました。


ヨーロッパの君主たちは、お人好しにも

銀行家は大量の金を持っているのだと信じたのです。

そして、国家がおカネを必要とし

しかし税収をもう上げられないとなると

銀行家から借りるしかないとなりました。


「借りる者は貸す人の奴隷となる」(旧約聖書)


こうして次々と“国家に対して貸付ける”ことによって

ロスチャイルド家は絶大な影響力を手に入れるようになったのです。

1815年、ロスチャイルド家はイングランド銀行を支配下に置き

英国の通貨発行権と管理権を手中に収めました。


1913年には米国に連邦準備制度(FRB)を設立し

米国の通貨発行権と管理権を手中に収めています。
 
21世紀初頭、ロスチャイルド家が中央銀行の所有権を持っていない国は

全世界でアフガニスタン、イラク、イラン、北朝鮮、スーダン

キューバ、リビアの七ヵ国だけでした。

その後、アフガニスタンそしてイラクに対する米国の侵攻により

現在では残り僅か五ヵ国のみになっています。


「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。

そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」

マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1790年の発言)

【参考】『お金の歴史』


【日本人が知らない日本】




~以上、転載より~



お金の流れから真実を知ることができます。


人の欲は悪の時代の残像です。



考えてみれば、、、

ただの紙切れ、金属です(大笑)



「お金が無い。お金が欲しい」

と思っていると、

よけいに貧乏神を引き寄せてしまいます。



お金への執着がなくなった時

お金の奴隷から解放されるのかと^^



こころの不安、恐怖を解放して

楽に生きてみる。


「足る生き方を」


不足を考えるよりも

今あるものに。。。ありがとう❤と

感謝の心で生きてみます❤



今日もお読みいただきありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。

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