晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

定植一歩前まで

2024-05-15 06:03:37 | じねんじょ
雨上がりの昨日はじねんじょ部会の研修畑で共同作業でした。
やることは穴を掘って支柱を立て畝を作ること。
毎週の作業にもかかわらず19人が集まってくれました。

支柱が立ったら1.8mの高さに横に直管パイプを取り付けます。

この後ネットを張ったり、
耕運機で畝間を耕し、
肥料を撒いてから管理機で畝立てをしました。
残念ながら写真を撮り忘れました。

私の管理機を持ち込んで若い農業を志している人に教えて、
畝づくりをやってもらったが、
慣れないと結構難しかったようです。
自然薯づくりを一定規模以上でやるとなると、
将来は耕運・溝掘り・畝立てなど多機能な管理機が欲しくなります。
今から機能を知り体験しておくことは大切です。
因みに犬山市は農業を始めて5年以内なら、
こうした機材の購入費用の半額を30万円を限度に補助してくれます。

300株超の種イモの定植までの準備が出来たので、
いよいよ来週火曜日が植え付け日です。
てるてる坊主に頼んで晴れになってもらうよう願いたいですね。

< 知っ得補助もあるよ必須管理機 >
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 実になぁれ | トップ | 定植始める »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

じねんじょ」カテゴリの最新記事