晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

花いっぱい

2021-05-10 06:07:47 | 人生
今日からは七十二候の一つ蚯蚓出(みみずいずる)』です。
蚯蚓出とは冬眠していたミミズが土の中から出てくる頃のこと。
他の生き物は「啓蟄」の頃に出てきますが、ミミズは遅めに活動を始め、
畑土を肥やしてくれる大切な存在ですね。

昨日は「母の日」 でした。
その起源には諸説ありますがネット情報によれば、
よく知られているのは「100年ほど前のアメリカ・ウェストヴァージニア州で、
アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、
1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で、
白いカーネーションを配ったのが始まり」という話です。
1914年には5月の第2日曜日が「母の日」と制定されました。

 日本で初めて母の日のイベントが行われたのは明治末期頃。
1915年(大正4年)には教会で お祝いの行事が催されるようになり、
徐々に民間に広まっていったと伝えられています。

さて我が家の「母の日」 には、
二人の子供から素敵な花が届きました。


そして弟から96歳の母へ枯れないリースが届きました。
これなら一生でも見続けれますね。

私たちからは実用的な物がいいと言う母の希望で、
本人が見繕ったサンダルをプレゼントしました。

< 時経ちて母への感謝花いっぱい >
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