3年ぶりに完全な形で行われた五山の送り火が昨夜、無事終了しました。
直前までの大雨に開催が危ぶまれたけれど、8時過ぎに明かりが灯った時には感動的でした。
京都生まれの私は送り火が済むと亡くなられた方がまたあの世に帰っていかはるんやなぁと無意識に感じています。
そんな毎年の年中行事の日
今年は特別なメッセージをいただくことになりました。
少し前に霊視をしてくださる方の情報を知って「見てほしい!」
と思って16日の午後に会いに行ってきました。
思い切り悩みがあるとかどうしてもアドバイスが欲しいという気持ではなかったけど、一度は見てほしいと思ってのことでした。
その方にお会いするのはもちろん初めてで正面の椅子に腰かけて待つこと数秒・・・ちょっと怖い・・・何を言われるんだろう?
その方がおっしゃるには私の守護霊は3人いらっしゃるそうです。
おひとりは明治時代の10台のお嬢さん(血縁関係なし)、もう一人は40~50の男性(濃い血縁関係)、さらにもう一人は・・・顔を見せてくれない男性・・・だそうです。
で、私に伝えたいことがあるというのは顔を見せてくれないその男性らしくて私が今、抱えてる悩み、悩みの解決方法を伝えてくれました。
正直、当たってました。
そんな悩みは誰にも話してないのに・・・ほぼ的中でした。
そして顔を見せない男性というのにも実は心当たりがありました。
きっとあの人ならそう言うだろうなという内容でした。
顔を見せたがらないというのも納得でした(笑)
後、濃い血縁関係の男性は・・・たぶん、父親です。
49歳で亡くなってます。
体格を聞いてみるとまさに父の風貌のそれでした。
その方は何も言わないけど、外からの災いから私を守ってくれているそうです。
泣きそうでした・・・
言葉では何も言ってもらえなかったけど、守ってくれてることだけでもわかったことが何よりの素敵なメッセージでした。
お盆最終日、送り火の前に届いた亡き人からのメッセージでした。