こんにちは! しらかわです。

 

「波動を上げる」

「成功法則」

 

もう使い古されたように感じるのは私だけ?

 

スピリチュアル関係の動画や音声メディアを聞きまくっている人なら

よく聞くワードだと思います。

 

「波動を上げるなんて、できない」

って言っている人もいますが、よく聞いていると

言葉の解釈違いくらいの差なんだなというのが私の感想です。

 

刺激的な言葉を使えば

アクセスが伸びるので

その時代に合った刺激的な言葉で伝えているんですが

 

波動を上げる

って、私の記憶だと

20年くらい言われているんです。

 

で、

 

あげ方とかみんなできてるの?

そもそもあげるべきなの?

 

っていうか、

何もしていない人って下がってるってことなの?

 

なんかしなきゃダメなの?

 

わたしのこたえは

 

機嫌よく生きてりゃいいってこと。

 

機嫌よくしていると

周りも機嫌良いから生きやすいよね。

 

そういうことだと思っています。

 

そして

常に機嫌よくしている、を習慣にするための

きっかけとして

いろんなスピリチュアルがあるんだと思います。

 

波動上がるグッズ

お守り

推しの写真

きれいな待ち受け

元気が出る言葉を待ち受けにする

成功者の真似をする。

 

どれでもいい。

 

古くからは初もうでもそう。

 

神社にお参りに行く。

大きな岩を見て歩く

ゼロ地場に行ってみる。

 

 

いろんなことを試してみて、

自分が元気に、笑顔になることを時々したらいいんです。

 

注意したいのは

誰かが言ってるから正しいとか

 

正しいやり方じゃないとだめだ

間違ったことをしたら最初からやり直しだとか

 

厳しく自分をジャッジするような思考を、なるべくしないこと。

 

思ってしまったら?

 

「ああ、そう思っちゃったな」

 

です。

 

例えば神社巡りだなと思って

いろんなところに行くうちにしんどくなってきたら

やめていいと思います。

 

やり方を変えてもいい。

神社の写真集を眺めるとか。

 

 

行くことが合ってなかったんです。

ムリして続けても逆効果。

 

私も写真集持っていますが、

私の場合そっちはあんまり見ません。

小さな神社でも、実際行った肌感覚が好きなんです。

 

 

例えば

 

神聖な気持ちで神社に行ったら

大雨に襲われた。

 

「歓迎されてないんだなあ」

 

そう思うのは早いです。

 

竜神さん関係の神様、

雷の神様、

水の神様などの歓迎方法は

 

大雨ですww

 

群馬の木船様に行ったら、

着いたとたん大雨になりました!www

参道の階段が、もう滝のようでwww

だーいかーんげーい!!!

大笑いしながら登りました。

 

ぜひ行ったところのご祭神を調べてみてください。

境内に表示されていますし、

無くてもネットで簡単に出ます。

 

何の神様が祭られているのか知らないで行くなんて、

もったいないんです。

 

じゃあアマテラス様に行ったのに雨だったらどうなの?

 

って思うかもしれませんが

 

おととし初めて伊勢神宮に行きました。

天照大神様を中心に、

あらゆる神様が祭られています。

日本の中心の神社ですね。

 

冷たい雨でした。

 

そりゃあねえ、

雨の降る日もあるさ。

 

だけどお参りしたとき

御帳が上がったしw

お参りの帰り、五十鈴川の橋を渡っていたら、

「いつもいっしょだよ」

って聞こえてきたんですよ。

 

それだけでもう大収穫。

 

嬉しかったです。

 

雨なんて関係ありません。

雨はみそぎです。

 

お清めね。

 

だから

清めてくれているんだなあと思うこともできます。

 

また来よう、と思うこともできました。

 

***


とある神社にお参りに行ったら、

橋が壊れてけが人や死人が出た。

 

神様なんて信じられない

 

と言っていた人がいます。

 

では、、

 

橋は永遠に壊れないものなんでしょうか。

 

壊れたことで

それを聞いた神社仏閣でも

安全性を強化したでしょうし

 

亡くなった人は本当にご愁傷さまですが

 

神社で命を落とすなんて極めてまれです。

 

もう運命としか言いようがない。

 

花火大会に行ったら歩道橋が壊れて大惨事になったのと

同じだと思います。(20年たちますね)

あの大事故のあと、

イベントに警備員がたくさん呼ばれるようになり、

客の導線が整備されるようになりました。

 

大震災の津波で亡くなった人々はどうでしょうか。

 

何か意味はありますか。

神がいたら、一人も死なずに済むのでしょうか。

 

もちろん、

残された家族の悲しみは大変なものと思います。

 

それでも、

 

人類は大自然にはかなわないのです。

(橋は人工物?重力や劣化は自然現象では?)

そなえて安全を守って、

そういう仕事が重要視され、研究が進み、専門家が生まれる。

 

運命なんです。

 

 

そういう運命を知っておきたいと思うのも人情。

だから占いはなくならないのですが

 

野田秀樹さんがあるお芝居の脚本に占い師を登場させて

こんなセリフを書いています。

 

「人はみんな死ぬ」

 

100%当たる占い師の言葉がこれです。

 

まちがいない。

 

占いじゃないですよねw

 

でもそうなんです。

 

人はいつか必ず死ぬ。

 

だけどそれを怖がっていたら何もできない。

 

いつか死ぬ。

死ぬまでに、やりたいことやっておきましょうよ。

 

 

50になりました。

平均以上生きたとしても、もう折り返しています。

 

嫌なことやっている暇なんてありません。

 

いや、

誰しもがそうなんじゃないですか?

 

だれでも、

 

本当はいつ死ぬかなんてわからない。

 

地球が、

おーわり!って言ったら、

もうみんな終わりです。

 

地震、津波、噴火、疫病、戦争、交通事故、

説明のつかない現象。

 

危険がいっぱいだけど

 

ざっくりいえば運命。

 

その人生をよりよくするために

 

神社巡りして波動を上げるんだ。。。。?

 

行って気分いいならいいんです。

 

私はその気になったとき、一人で神社に行きます。

 

どこにするかも、その時の気分。

 

茨城にも良い神社がたくさんあります。

 

でも、神社のお参りは

「額縁のあるところに行って自分を拝んでくる」

つもりで行きます。

お礼だけ伝えます。

 

ここに行ったんだからいいことがあるはず、

なんて依存していると、

神社を守っている天狗様にいたずらされますよ。

 

願い叶っちゃう。

その代わり、なにかの代償が待っている。。。。

 

脅しみたいになっちゃったwww

 

まあ、何を信じるかはあなた次第。

 

何事もね。

 

ネットの情報も、本を読んで感じたことも、

親に言われて傷つくことも、

それを気にしてしまうのも、

 

あなた次第。

 

好きなものだけを手元に置いて、

機嫌のいい時間をたくさん持ちましょう。

 

もっと気持ちよい時間を過ごせるように、

明日の自分を更新していきましょう。

 

変なこと思っても

「ああ、思っちゃったな。嫌なんだな」

進路変更していい。

 

ダメな自分もいいんです。

嫌だってことがわかったんだから。

 


あなたの毎日が

明るくかるくなりますように。