イソフラボン生活
こんにちは
ボディメイクトレーナーのyukikoです
ご訪問ありがとうございます。
ダイエットについてお話させて頂いていることが多いですが、今日は、ダイエットも含め女性のための美容と健康についてお話させて頂きます。
女性は40歳を過ぎれば、必ず見直したいのが「食事」です。
私たちは、食事からとりいれた栄養素を、体の中でエネルギーに変換して活動しています。エネルギーを生みだす栄養素は3つ(タンパク質・脂質・炭水化物)。
この栄養素からエネルギーを作る一連の過程を「代謝」といいます。
作られたエネルギーのほとんどは、体を動かすエネルギーとして消費されますが、残念ながら活動量の低い人の場合、利用されなかった残りの栄養素は、体内に脂肪として蓄積されます。
痩せたい!きれいになりたい!とダイエットを始めるとき、まず大半の人は「食事のカロリーを減らそう」と考えるのではないでしょうか?
確かに、自分にあったカロリーを守ることはダイエットの基本なのですが、カロリーだけを気にするダイエットは、残念ながら正しい結果に繋がるとは言えません。
知っておきたいことは、食べても太らない「かしこい食べ方」なのです。
カロリーだけではなく 「痩せるための栄養素がとれる食事」が大切なのです。
食べることは、健康維持の基本になるのでとても大切です。
何も考えずに好きなものだけを食べていると、たちまち自分の体にはね返ってきます。
美容と健康において、食事は最重要項目なのです。
頑張り過ぎたり、考えすぎたりするのもかえってストレスが溜まって美容の毒です。
「たまには失敗する日もあるよ!」くらいの気持ちで、頭を切り替えていきましょう!
ですが、一日を振り返ってみることは大切ですから、毎日の反省をしてくださいね。
ダイエットに成功しやすいと言われているレコーディングダイエット【ダイエット】食べ過ぎを上手に改善!4つの法則になります。
40歳を過ぎて、「食べたいから食べる!」、「美味しいものをたくさん食べたい!」、「我慢するのは嫌!」なんて言っている人は痩せる資格はなしかも。綺麗になりたい!と思うことも難題かも。食べる生活を楽しむそんな風に過ごすことも間違いではないと思います。Tシャツとデニムを恰好良く着こなすことは断念して、カーディガンやジャケットでラインをカバーする対策もありですよね。
私の提案は、「食べないようにしましょう」といっているわけではありません。
「考えながら、食べましょう!」やっちまった次の日は、少し我慢して調整しましょうとおすすめしています。そして40歳を過ぎれば、美味しそう!と目に飛び込んでくるものを食べる日と、これは体にいいぞ!って頭で考えて食べる日を持ちたいです。
今回は、そんな食事の見直しについて、情報を盛りだくさんでお話します!
40歳を過ぎたら大豆を食べましょう!
40歳を過ぎると、絶対!押させておきたい食材
それは「大豆」です。
大豆の栄養
イソフラボン
女性ホルモンと同様の働きがあり、骨粗しょう症予防・更年期障害の症状緩和・コレステロールの上昇を抑えるなど、さまざまな効能があります。サポニン
免疫力向上やダイエットに効果があると言われています。余分な脂肪や糖を体の外に排出したり、腸に働きかけることで、脂肪の溜まりにくい体質に改善してくれます。抗酸化作用あるので、肌や髪の毛のハリとつやを保ってくれます。レシチン
血液中のコレステロールを溶かして、血管の壁をきれいにする働きがあります。そのほか、記憶力の向上や老人性認知症の予防、腸の蠕動運動を促進するため便秘の改善にも効果的といわれています。乾燥大豆を簡単に常備しておこう!
- 乾燥大豆…1CUP
- 水…3CUP
ステンレスボトル(水筒)を使った
簡単!水煮大豆のレシピ
魔法瓶に大豆を入れ、熱湯を口まで注ぎ、ふたをして数時間置くだけ。
これだけでふっくらした大豆の煮豆が出来上がります。
大豆くらいの大きさなら4~5時間で食べられるくらいになります。ふっくらしていますが、少し歯ごたえのある食感です。
一晩くらい置くとふっくら柔らかな煮豆になります。
大豆を使ったレシピ
大豆のはちみつ煮
- 水煮大豆 200g
- はちみつ 大さじ4
- 醤油 小さじ1
日本の食卓になじみ深い豆腐・味噌・おから・納豆などの大豆食品は、「畑のお肉」と呼ばれる大豆を加工して作られたものです。大豆には、良質のタンパク質やカルシウムなどのミネラルなど、その他の栄養素もバランスよく含まれています。大豆だけでなく大豆食品も体によい健康食品といえます。
大豆は動脈硬化・心筋梗塞などの予防に効果があるといわれています。そのほかにも美肌やダイエット・老化防止などにパワーを発揮し、女性に嬉しい美の栄養がたくさん詰まっているんです。
「大豆は消化が悪い」と言われますが、柔らかく煮ることで栄養成分を吸収しやすくなります。さらに加工された豆腐や豆乳は、大豆よりも吸収率が良くなります。さらに大豆を発酵させてつくった味噌・醤油・納豆は、微生物の力により、大豆が本来持っていない風味と栄養を生みだすことで消化しやすくなります。
大豆のパワーを見直して、大豆食品を積極的にとり入れ女性ホルモンを増やしましょう!
LINEからのお問合せもお気軽に!
・その他、ご不明な点やご質問などございましたらお気軽にご連絡ください
原田 有希子
《プロフィール》
・ダイエットカウンセラー
◆女性専門ダイエットスタジオAi
https://yukibodymake.storeinfo.jp/