外食に行かない訳。

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薬膳やら、ロカボダイエットを始めた理由は

もちろん、必要あってのことだが

きっかけは

他力本願で

誘われたからであります。

古い知人が薬膳講師の資格を持っていて

別の友人から

その方の講習会を受けないかと誘われ

ライングループに組み込まれ

講習会後は

そのライン上で

お互いの食生活をさらけ出して

監視し合うという流れになった。

(言い方よ。)


ワタシはもともと食生活の乱れと言うより

お酒とお菓子の食べ過ぎによる

肥満であったので

監視してもらえるのはありがたい。

なにもかも正直に書かねばと思うと

自然、控えるようになる。

あれよあれよと痩せてきている。


もう一回書こう。


あれよ

あれよと

痩せて

きている。


やー、

薬膳びっくり。

ロカボ最高。

血糖値ざまーみさらせ!

下がりやがれ!

こんちくしょ、

こんちくしょ!

なのだ。


で、

そのライングループの中のやり取りで

そらまめさんは

ご飯作りはまめまめしいですよね。

(あざなが、まめだからな)

外食もあまりなさらないし

意外とちゃんとしておられますね。

と、褒められた。

てへへ。

誤解があるが、

めったと褒められない人生だから

誤解してもらったままでいる。


ご飯を作るのは 楽しみのためだな。

美味しいものが食べたい。

その欲望は

歳を重ねるごとに強くなっている。

浅ましいほどだ。


外食に行かないのは

年金受給前で収入が極端に少ないためと

あと、

面倒くさがりだから。

外食に行くためには

まず、絶対に美味しいというお店を

みつけなくてはならん。

そのためには

あれこれリサーチがいる。

友達にたずねたり、

タウン誌を読み漁ったり、

ネットで検索したり。

そこから、電話で予約したり

着ていく服をえらんだり、

顔面処理を施したり、

交通機関を調べたり。


ああ。

日常生活で

洗顔してクリーム塗ったくっただけで

力尽きるワタシが、

ご飯のために そこまで手間隙かけるより

自分でチャチャッとこさえたほうが

なんぼか、楽ちん。


そう思っちゃうんです。



面倒くさがりが治ったら

ばっかんばっかん外食するため

もう少し 働く気にもなるかもな。