今日は両親は一泊のショートステイの予定で
 
遅めの朝ご飯を済ませて10時の迎えを待っていたつもりの九時台
 
母は茶碗洗い
 
私は洗濯を干しに二階へあがったとた大きな音が・・・
 
座っていたはずの父が立ち上がり転んでいました。
 
出血・・・額と顎が切れていました。
 
切らなくちゃと思っていた爪が食い込んだようで
 
深くて応急処置では間に合わない様子・・・
 
急いでショートに連絡して送迎を変更
 
私は母を連れて救急外来へ行くことにしました。
 
動いたらわかるセンサーを頼もうと思っていた矢先・・
 
昨年使っていたのですがベッドに寝ていることが少なく
 
自立してトイレに行けたので春ごろに返していたのです。
 
ベッドもそうだけど椅子にもつけられるのがあるのか聞いてみて
 
週明けにケアマネに頼もうと思っていたところでした。
 
最近元気になったのはいいけど
 
自分でトイレに行くことだけは意識と記憶にある父は
 
夜中でも昼でも自分で行こうとしてふらっと立ち上がり
 
転んだり動けなくなっていることが増えてきました。
 
私が見ていれば止めたり連れて行ったりするのですが・・・
 
戻ってきた体力とは反対に認知症が進みつつあり
 
起きていても「仕事がある」とか「ここは〇〇だ」とか
 
現実にそぐわない発言や行動が多く私と母で叱ったり止めても
 
いうことを聞かないこともあります。
 
トイレに行くというから連れて行っても
 
トイレに入ると「なんでここにきたんだ?」と言ったり・・。
 
秒の速さで記憶が書き換えられているのかな・・
 
救急で診察と検査を受けて帰宅。
 
そのままショートステイに連れて行きました。
 
 
 
画像は今日の午後 お茶に招いてくれた友人のおもてなし。
 
いつも大変だから休みに来てとご招待を受けて。
 
ありがたいことだと思います。
 
午前中の喧騒がうそのようだった・・・。
 
 
今日の救急外来には夫婦と息子?と思うような若い男性と来ている人がいましたが
 
会話や様子を見ていたらどうもたまたま訪れたケアマネ?のよう。
 
転んでしまった奥さんを旦那さんとともに救急に連れてきて
 
旦那様を脇にトイレの世話や着替えもしていたらしい。
 
旦那様は一見健常者?のように見えたけど説明にも同席しないから
 
配偶者ではなかったのかな??
 
しかしきびきびと働き老人にかける声は優しく毅然としてて
 
こんなケアマネに世話してもらいたい~~
 
とか勝手なことを思うおばさんでしたw
 
 
今夜は貴重な休める&遊べる夜・・・
 
ゆっくりお風呂にも入りますね。