今年の漢字（2021年）を早々に予想してみた話～コロナと東京五輪関連強そう～

こんにちは。

今年も早いもので、折り返し地点は過ぎましたね。

私は毎年早い段階から気になってしまうことがあります。

 

それは

ということです。

珍しいかもしれないですが、早いと春くらいから気になり始めます（笑）

 

ちなみに、去年もこんな記事を書いています。

また、今年の漢字が気になると同時に、流行語大賞のことも気になるので、

こんな記事も書いてます。（これは2021年版↓）

 

…という訳で、今回のテーマはこちら。

2021年の、『今年の漢字』大予想

2021年は何の漢字が選ばれるか、予想してみたいと思います！

 

先にざっくり書くと、

コロナと東京五輪関係の言葉が入るのではないかと思っています。

 

では、どうぞ～

今年の漢字2021の予想①『輪』

コロナの影響もあり、どうなるか…という感じでしたが、

1年遅れで東京五輪が開催されることになりました。

開催されるとなれば、間違いなく日本のアスリートは活躍し、大活躍すると思います。

…という訳で、五輪の『輪』、これは入る可能性あるかと。

 

また、コロナウィルス関連と絡めて考えると、

・コロナウィルスの感染の輪がさらに広がる。

・医療関係やライフライン関係など、最前線で戦う人達の輪

・オンラインが当たり前になった世の中でもつながろうとする人の輪

などといった意味もあります。

 

今年の漢字2021の予想②『金』

東京五輪では日本人選手の金メダルラッシュが起こるのではないか、という期待も込めて。

『金』、これは是非選ばれて欲しいです。

 

ちなみに、『今年の漢字』が始まったのは1995年からなので、過去に25回開催されていますが、

2000年（シドニー五輪）、2012年（ロンドン五輪）、2016年（リオ五輪）と

3回も、五輪の年に『金』が選ばれています。

ですので、4回目もありそうな気がします。

…というか、それくらい、日本人アスリートの活躍に期待したいと思っています。

 

今年の漢字2021の予想③『感』

五輪関連かつコロナ関連で選ばれそうな文字として、挙げられるのが『感』

 

・東京五輪で多くの感動が生まれる

・相変わらず終息しない、新型コロナウィルスの感染が広まり続けている

 

今年の大きな話題といえば、やはりコロナと五輪なので、これも入りそうだなと思います。

 

今年の漢字2021の予想④『注』

コロナ関連で大きな話題を呼んでいることと言えば、ワクチンの件です。

ワクチンを表す漢字…となると、注射の『注』

これも入るかもしれないなと思います。

 

また、

・新型コロナウィルスの感染に注意を払う日々

・東京五輪で、日本人アスリートの活躍に注目が集まる

という方向性で考えることもできます。

 

今年の漢字2021の予想⑤『疲』

新型コロナウィルス関連で。

昨年から言われていることですが、『コロナ疲れ』

 

度重なる緊急事態宣言、まん防（まん延防止等重点措置）、

ステイホーム、ソーシャルディスタンス、マスク生活…

新型コロナウィルスの流行が長期化していることもあり、

疲れもピークに達している頃ではないかと思います。

という訳で、『疲』

これも入るかもしれないなと思います。

 

今年の漢字2021の予想⑥『慣』

『コロナ疲れ』という側面がある一方、『コロナ慣れ』してしまっている、という現状もあると思います。

緊急事態宣言が何度も出ましたが、緊急事態宣言が出ても、街の人出がそこまで減らなかったり、

飲食店での酒類の提供が禁止されていた時期でも、路上飲みする人があとを絶たなかったり。

…という訳で、『慣』という漢字も候補に挙がる可能性があるのではないかと。

 

また、コロナをめぐって生まれた新しい生活様式が広まりましたが、

（ソーシャルディスタンス、マスクの着用など）

・新しい生活様式にすっかり慣れてきた

という意味でも『慣』は入りそうかなと思います。

 

まとめ

以上、2021年の今年の漢字の予想についてでした。

 

（2021年7月18日現在）

東京五輪開催にあたっては不安要素などもありますが、

アスリートの方の活躍には大いに期待したいと思っているので～

 

下半期の出来事によっては予想が変わる可能性もあるかと思いますが、

その場合は追記などしていけたらと思います。

 

読んで頂き、ありがとうございました。