妙光院金毘羅堂(府中市本町)
2025.03.21[ 史跡・公園等 ]
妙光院の鎮守堂
妙光院金毘羅堂(府中市本町)
妙光院の鎮守としてお祀りされた境外仏堂「妙光院金毘羅堂(府中市本町)」。
妙光院は真言宗豊山派の寺院で、859年(貞観元年)に真如法親王(平城天皇の第三皇子・高岳親王)によって開山されたと伝わっています。
妙光院の境内は府中崖線の下側にあるのですが、その北側、崖の上にあるのが、こちらの金毘羅堂。創建年代jは不明ですが、妙光院の鎮守としてお祀りされたと云います。
最寄駅は、JR南武線・武蔵野線「府中本町」駅。徒歩5分ほどでしょうか。
府中街道側にある入口。
石段を登ったところにある鳥居。
境内の眺め。
拝殿。
今は使われていない手水鉢。
MAP
東京都府中市本町1丁目16