武蔵野八幡宮(武蔵野市吉祥寺東町)
2025.01.27[ 神社 ]
坂上田村麻呂によって創建された八幡社が起源
武蔵野八幡宮(武蔵野市吉祥寺東町)
坂上田村麻呂によって創建された八幡社が起源の「武蔵野八幡宮(武蔵野市吉祥寺東町)」。
789年(延暦8年)、坂上田村麻呂が現在の水道橋駅付近に宇佐神宮の御分霊を勧請しお祀りしたのが起源と云います。その後江戸時代、明暦の大火後に周辺住民がこの地に移転した際に共にこの地に遷座、「吉祥寺村」ができるとともに村の鎮守となりました。
御祭神は、誉田別尊・比賣大神・大帯比賣命。
最寄駅は、各線「吉祥寺」駅。徒歩約6・7分ほど。
神社外観。五日市街道沿いにあります。
正面の鳥居。
参道の狛犬。明治期に奉納されたもの。
境内の様子。
拝殿。
境内社。三島・出雲・大鳥・厳島・稲荷・須賀・疱瘡の七社が合わせてお祀りされています。
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東京都武蔵野市吉祥寺東町1丁目1−23