電話で面接練習を自分から申込む | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

約6年のアメリカ駐在を終えて、

2022年8月に日本に帰国しました。

 

中学3年生で帰国したうちの子、

帰国生入試で高校受験を考えています。

 

 

12月に3校帰国生受験するうちの子、

帰国生入試では筆記試験の他に

殆どの学校で面接があります。

 

英語面接だけの学校もあれば

日本語と英語と両方面接のある学校も

あります。

 

 

集団塾のZoomで英語面接をしてもらい、

個別指導の塾で日本語の面接練習を

してもらいました。

 

 

通っている集団塾で日本語の面接が

練習出来ると聞いて、

本人から塾の外線電話に

「土曜日の受験校で面接があるから

面接練習をお願いします」

と電話を掛けさせました。

 

電話にはいきなり塾の校長先生が出て、

電話を取り次いでもらうという感覚が無い

うちの子、

初めての電話取り次ぎにちょいビビる。

 

 

スマホを使ってると

本人にしか掛からないからねー。

電話を取り次ぐ経験が無いよね。

 

 

で、教務主任の先生は丁度面談中。

学校の三者面談の前に塾の面談は必須だから

彼は忙しいのよ。

 

で、折り返し掛かって来ました。

 

自分から

「今週末〇〇高校の面接なので、

面接の練習をお願いします」

と伝えたうちの子。

 

授業が終わってから、

英語の先生と教務主任の国語の先生と

日本語と英語の面接練習をして貰いました。

 

面接のイラスト「就職活動中の男性」

 

やっぱり先生方はプロ。

 

楽しくしっかりと教えてくれた様で

ニコニコしながら帰ってきました。

 

 

受験校への色んなアドバイスを貰い、

やっぱり専門家は知識が多く

教え方も違うなとつくづく。

 

 

受験生の母は、

口を出すとケンカになるから

試験当日の制服のアイロンをするのみウインク

 

頑張れ、受験生。